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【陸上】山本亜美選手が杭州2022アジア競技大会の日本代表に選出

 9月23日(土)~10月5日(木)にかけて、中国・杭州で開催される「杭州2022アジア競技大会」に派遣される日本代表選手に、女子陸上競技部の山本亜美選手(スポーツ健康科学部3回生)が内定しました。山本選手は女子400mハードルへの出場が予定されています。

 山本選手は、今年6月に開催された「第107回日本陸上競技選手権大会」の女子400mハードルにて、日本歴代5位、学生歴代3位の好記録をマークし、大会3連覇を成し遂げたトップアスリート。7月に開催される「FISUワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)」、「第25回アジア陸上競技選手権大会(タイ・バンコク)」に続く日本代表選出となります。

 また、卒業生からも、田中佑美選手(‘21経済学部卒・富士通)が女子100mハードル、塩見綾乃選手(‘22経済学部卒・岩谷産業)が女子800m、石田昴選手(’22経営学部卒・自衛隊体育学校)が男子35㎞競歩で選出されています。
 日の丸を背負い、世界の舞台で躍動する選手たちにぜひご注目ください。

山本亜美選手(スポーツ健康科学部3回生)コメント

 アジア選手権に続き、アジア競技大会の代表にも選んでいただきすごく嬉しいです!日本代表のユニフォームを今年のうちに2回も着られる機会があるなんて、すごいことだと自分でも思っています!このチャンスをしっかりとものにできるよう、挑戦の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います!

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