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2015.9.15

夏期集中講義はじまる

 夏休みはフィールドワークやボランティア、留学等で、学生の多くは学外で活動していますが、キャンパスでは夏期集中講義が開講、普段は受けることの出来ない講義を聴講する機会でもあります。

97日~11日は、久保和朗元国際交流基金ニューヨーク日本文化センター所長による『国際交流論』と、EU法をご専門とされる庄司 克宏慶應義塾大学法科大学院教授による『特殊講義(固有専門関連科目)』が開講されました。夏季集中科目は、立命館大学およびサマープログラムで来学中の立命館大学アジア太平洋大学(APU)の学生がともに聴講し、国際交流論では、実践経験豊富な講師による指導が、特殊講義では企業の法務部門の第一線で活躍するゲストスピーカーによる講義も行われました。

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2015.09.15

国連創設70周年記念シンポジウム「新たなパートナーシップの形成を 目指して-国連、NGO、大学間の連携-」

2015.08.22

2015年9月4日(金) 国際関係学部/研究科説明会を東京にて開催!

2015.08.20

8/1、/2 立命館大学オープンキャンパス2015を開催しました

8/1()8/2()と、夏空のもと、立命館大学オープンキャンパスが開催されました。衣笠キャンパスには、2日間で合計約12,000名(昨年より約1,800名増)もの受験生・保護者の方々が、ご来場くださいました。

国際関係学部の「学部紹介」では、学部の「伝統と革新」について分かりやすく説明、在学生からは自身の体験に基づいて国際関係学部で学ぶ醍醐味が語られました。「模擬授業」では、末近浩太教授が「中東から見る国際関係」、RAJKAI,Zsombor Tibor准教授がResearch of globalization: The potential within studying non-Western societies」と題して授業を実施、その他、入試説明や個別相談ブースなど様々な企画が実施されました。参加された方々にとっては、国際関係学の面白さと可能性を体感するとともに、国際関係学部での学びの魅力や強みを知る良い機会となったようでした。


国際関係学部ではウェブサイトで教育内容や先生がたのプロフィールを公開しています。当日参加できなかった方は、ぜひ以下の情報をチェックしてください。

国際関係学部HP ~国際関係学の学びを武器に世界へ~

https://www.ritsumei.ac.jp/ir/


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2015.08.19

【プログラム】ヒロシマ・ナガサキで歴史を見つめ平和について考える 国際平和交流セミナー に国際関係学部生が参加

2015.8.5

国際関係学部事務室一斉休暇のお知らせ/IR Office will be closed for Summer break

[国際関係学部事務室一斉休暇のお知らせ] 
以下のとおり、国際関係学部事務室は一斉休業をいただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。
■事務室休業期間:

8月8 日(土)~8月16日(日)

予めご了承ください。
事務室開室時間等はこちらをご覧ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ir/ir_link/ir_officehour/officehour-ir.html
 


 

 

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2015.08.03

7月7日(火) 2015年度第1回 国際関係学部研究会が開催されました

77日(火)の17:30より、2015年度第1回国際関係学部研究会が恒心館733教室にて開催されました。今回発表してくださったのは、国際関係学・安全保障論がご専門の、本学部准教授・福海さやか先生です。「麻薬規制」をテーマに、まずは植物性麻薬と合成麻薬それぞれの特性を詳しく説明され、メキシコとタイの事例をもとに、メキシコ政府の“麻薬戦争”とも呼ばれる強硬な政策と、タイのように少数民族が小規模で栽培している例を比較しながら、世界の麻薬地図の現在について論じられました。その後の質疑応答も活発に行われました。

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2015.07.23

IR NIGHT 2015!  ~IR生とGS生の交流のためのきっかけ作り~

6月30日に開催されたIR Nightでは、衣笠キャンパス諒友館地下カフェROSSOに、国際関係学部国際関係学専攻とグローバルスタディーズ専攻の総勢122名もの学生たちが回生・国籍を越え、大集合しました。

IR NIGHTとは、国際関係学部自治会と学生委員会の共催で毎年行われている国際関係学部生の国際関係学部生による国際関係学部生のための一大イベントです!

来場者のほとんどが初対面にも関わらず、予定時間を大幅に過ぎる大盛況ぶりでした。

また、立食パーティと並行して、難民支援団体「PASTEL」による簡単なプレゼン、GS1回生2名で構成されたデュエットグループ「キリとめぐみ」によるパフォーマンス、そして、国際関係学部が誇る教授5名によって構成されたオヤジバンド「NIKON」によるライブが行われました。

IR生とGS生が一体となって楽しんだ素晴らしい一夜でした。

我々、国際関係学部自治会と学生委員会は本企画が、IR生とGS生がさらなる交流のきっかけになれば良いなと思います!

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2015.07.22

8月1日(土) 8月2日(日) オープンキャンパスを実施いたします。

2015.07.17

2015年5月23日(土)に森永卓郎氏を立命館大学、恒心館に招いて講演会を開催いたしました。

2015年5月23日(土)に森永卓郎氏を立命館大学、恒心館に招いて講演会を開催いたしました。

森永氏は、「年収300万円時代を生き抜く経済学」を始めとする著作で知られ、 今回の講演では、「所得格差はなぜ生まれているのか」をテーマとし、現在の日本の所得格差の現状と課題について、ご自身の経験談や分かりやすい解説をもとに語って頂きました。

所得格差は今の日本社会のあり方 —新自由主義— に起因するものとし、新古典派経済学の労働資本説から古典派経済学の労働価値説への回帰を訴え、今後この問題を深刻化させないための処方箋として、政策の方針転換を訴えられました。

お話はこれだけに留まらず、ご自身のコレクターという側面から世界のボトルキャップの土コレクターを例に挙げて、英語を上手に話せなくても熱い思いがあれば通じ合うことが出来るという「森永流グローバル化」も説かれました。

土曜日の午前9時からの講演であったにも関わらず、講演会場が溢れるほどの学生・教職員が集まり、森永氏のユニークなお話を聞き入っていました。

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