TOPICS
2016年のTOPICS
2016年度 国際関係研究科 修士 研究報告会を開催します
[学生の活動紹介]1200人の笑顔で熊本に「顔晴ろう」を届けたい
卒業式・学位授与式、入学式を実施しました
立命館大学では9月22日、卒業式・学位授与式を開催し、国際関係学部から32名、国際関係研究科から18名が卒業・修了しました。
学位授与式には、修了生・卒業生に加え、多くの家族・友人、教職員が参加し、ともに修了・卒業を祝いました。卒業・修了生は、立命館大学で学んだことを糧に、今後、日本各地・世界各国で新たなキャリアをスタートします。
卒業・修了生の皆様、おめでとうございます。皆さんのご活躍を期待しています!
詳細ニュース:https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=391
9月25日には入学式が実施され、アフリカ、北米、ヨーロッパ、アジア等様々な地域からの留学生を含む、学部32名、研究科39名の入学生を迎えました。
入学生の皆さん ようこそ立命館へ!
詳細ニュース:https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=394
【セミナー参加者募集】2016年10月27日(木)「国際公務員という仕事」を開催します。
[学生の活動紹介]国際関係研究科所属院生(博士課程後期課程)Adhi Priamarizkiさんによる論考がオーストラリア国立大学による"East Asia Forum"に掲載されました
【院生紹介】「融資を受けることは恥」。スーダンの発展を阻む誤解を解きたい。
「立命館大学国際関係学部30周年記念」ロゴマークを募集します!
国際関係学部事務室 夏期一斉休暇のお知らせ
[国際関係学部事務室 夏期一斉休暇のお知らせ]
以下のとおり、国際関係学部事務室は夏期一斉休業をいただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。
■事務室休業期間:
2016年8月11日(木)~8月18日(木)
予めご了承ください。
事務室開室時間等はこちらをご覧ください。
窓口時間
https://www.ritsumei.ac.jp/infostudents/file/2016madoguchi-kic.pdf
立命館大学
国際関係学部事務室
[ニュース] プロフェッショナルワークショップ(メディア) ロイター通信 シニアプロデューサーを招聘
6月17日、国際関係学部は、プロフェッショナルワークショップ(メディア)コースに東京ロイタービデオニュース、シニアプロデューサーのOlivier Fabre氏をゲストスピーカーとして招聘し、特別講義を実施しました。
Fabre氏は、はじめに、普通にニュースを見るだけでは分かりにくいメディアの役割や、ロイターのようなメディアが配信するニュースがどういった場所で視聴されているか解説するとともに、報道番組から、特に若い人にとって通常の情報源となりつつあるFacebookのような新しいソーシャルメディアまで、私たちが情報にふれる機会が多様であることを説明されました。
続いて、Fabre氏自身がこの数年間でどのように仕事の環境変化したかについて説明され、多くの変化の背景には、テクノロジーの急速な発達とそれに伴うオンラインプラットフォームの成長、そして、ウェブとネットワークテクノロジーの急速な発達とそれらを駆使した記事の情報収集や配布の方法への移行があること、特に急速な発展をしているのが「ライブニュース」と呼ばれる分野で、今現在起こっている出来事の報道は、以前なら複数名のスタッフチームと様々な大型の高額機材が必要であり、今では軽いカメラをかついだカメラマン一人と小型の装置で全てが行うことができるようになった現状について指摘された。
Fabre氏が通信社とジャーナリズム、新聞と放送ジャーナリズムの違いについて説明し(上記の間には違いがほとんど見られないこともある)、学生達が質問をした後、セッションは日本や海外の報道業界での雇用の見通しについてのディスカッションがおこなわれ、ゲストレクチャーは終了しました。
<Olivier Fabre氏>
Fabre氏の報道のキャリアは、学生時代の日本経済新聞ロンドン支社でのアルバイトにはじまる。90年代半ばから東京を拠点に移し、現在は赤坂の日本ロイター社からビデオニュースを配信。近年のメディアを取り巻く環境やテクノロジー、制作技術が発達する中で、ニュースの最先端で活躍されている。
プロフェッショナルワークショップ(ジャーナリズム)は、実務経験豊富な講師によるキャリア開発科目です。
プログラムのURL
https://www.ritsumei.ac.jp/ir/education/professional-journalism.html/外部リンク