東京オリンピック 男子ホッケー日本代表選手が表敬訪問
2021年7月6日(火)、東京オリンピックの男子ホッケー日本代表「サムライジャパン」に選出された立命館大学校友の選手・スタッフが、森島朋三理事長・仲谷善雄総長を表敬訪問しました。
東京オリンピックの男子ホッケー日本代表には、本学校友から5名の選手・1名のコーチ兼通訳が選出、当日は選手4名・コーチ1名が、朱雀キャンパスを訪れました。
森島理事長は、「大阪いばらきキャンパスにホッケー場を整備するにあたり、東京オリンピックのピッチで、立命館出身の選手が躍動・活躍することを夢見ていました。素晴らしいゲームにする、必ず勝つという思いがあれば、高い目標も必ず実現すると思います。立命館を代表してがんばっていただきたい。期待しています」と述べました。
仲谷総長は、「ホッケーは、スピード感のあるプレーがとても印象的であり、道具を使って行うスポーツとして熟練の技術も必要だと思います。校友のみなさんが、日本を代表してプレーすることを誇りに思います。志高く、金メダルを目指して、がんばってください」と激励しました。
訪問した選手を代表して、田中健太選手(2013年 産業社会学部卒)は「大学在学中、さまざまなサポートをしていただき、いまの我々があります。オリンピックの舞台で精一杯プレーすることで、日本のみなさんに感動や勇気を与えることができると思いますので、日本代表として、そして立命館大学の校友として、がんばっていきたいと思います」と決意表明しました。
立命館大学から東京オリンピック男子ホッケー日本代表「サムライジャパン」に選出された選手並びにスタッフは下記の通りです。
田中 健太 選手(2013年 産業社会学部卒)
田中 世蓮 選手(2015年 産業社会学部卒)
大橋 雅貴 選手(2016年 法学部卒)
永井 祐真 選手(2018年 産業社会学部卒)
渡辺 晃大 選手(2019年 経営学部卒)
牧本 智之 コーチ兼通訳(1983年 法学部卒)
男子ホッケー日本代表の初戦は、7月24日(土)の9時半から予定されています。
詳細は、日本ホッケー協会HPをご覧ください。
※記念写真撮影時のみマスクを外しています。