立命館大学 経営学部

メニュー

NEWS

  •  

    経営学部 金昌柱准教授のゼミナール(小集団クラス)が大会でグランプリを獲得しました!

     

     

    金ゼミでは主に、データ分析スキルに基づいたマーケティング戦略を学びます。

    その学習成果を試す機会として、この度神戸新聞社主催の「課題解決ラボ2014」に参加し

    見事グランプリを獲得しました(詳細はhttp://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201410/0007448883.shtml)。

     

    この大会では、中小企業と各参加ゼミがマッチングされ、各企業の経営課題の解決に挑戦します。

    昨年も同大会に参加し、(株)伍魚福(神戸市・おつまみ)のご協力の下、

    初挑戦で審査員特別賞という快挙を成し遂げました。

     

    今年は、(株)ファミリア(神戸市・子供服)に対して認知度アップのために、

    贈答品にプレゼント情報などを入れた「ファミくる」という提案を行いました。

     

    最終的な提案までには、神戸市など関西地域での街頭アンケート調査や、

    企業との中間報告、テストマーケティングなど様々なステップがありました。

     

    ゼミ生にとっては、経営学部やゼミで培った優れた専門知識を活かした実践的な経験を積む

    貴重な機会になりました。今後より多くの経営学部の生徒が学外のこのような大会に積極的に参加し、

    日々の学習の成果を活かして活躍することを期待します。

  • 2014919日(金)に、2014年度 後期より立命館大学経営学部で短期留学生として学びを始める18名の留学生のウェルカムパーティーをエポック21立命で開催しました。参加学生は、立命館大学が実施しているSKPStudy in Kyoto Program)留学生のうち、経営学の学びを希望した留学生を中心として、他にもAPU(立命館アジア太平洋大学)からの交流生や、経営学部と協定を締結している中国の大学からの留学生も参加されました。

    冒頭、経営学部の池田伸学部長が留学生に向けて歓迎の挨拶を行い、日本での文化や歴史に大いに触れつつ、楽しんで立命館大学での留学生活を送ってほしいと伝えました。続いて、経営学部石崎祥之副学部長(国際担当)の乾杯の発声の後に交流会が始まり、後期から在籍する留学生達を支援するボランティアスタッフである経営学部の学生バディ達、経営学部の教職員併せて約50名が軽食をとりながら交流を行いました。

     特に、パーティーの余興として行われた、経営学部の学生バディが企画したチーム対抗のゲームでは、国籍を超えたチームワークが見られ、参加者の絆が深まる様子が見られました。
  • 2014/10/15 イベント

    ゼミ選択のための懇親会開催

    107日(火)~108日(水)の2日間にわたり、経営学会学生委員会主催による、ゼミ選択のための懇親会がエポックホールにて開催されました。

    当企画は、次年度ゼミを担当する教員と交流ができる場を設けることで、学生がゼミで学ぶ内容や教員の人柄を知り、ゼミ選択を円滑に行い、意欲的・継続的にゼミ学習が行えるようにすることを目的として例年実施されており、今年度は2日間で23クラスの教員・先輩ゼミ生がブースを設置、募集対象となる現2回生の参加は、2日間で述べ380名にのぼりました。

    参加した現2回生は、各自、自分の興味のあるブースに積極的に足を運び、先輩ゼミ生や教員の話を真剣に聞き入っていました。
  • 20154月、経営学部は大阪いばらきキャンパス(OIC)に移転します。

    都市に立地するキャンパスの特性や、大阪いばらきキャンパスに展開する学部・研究科の特徴を活かした3つの教学コンセプトを掲げ、これらを軸としたキャンパス創造・教学展開を進めます。

    また、「理論体系と実践事例の共鳴による問題解決志向の教学展開」を教学の特色として、教学コンセプトを活かした教学実践を目指します。

    大阪いばらきキャンパスは、キャンパスを実験・研究・実践の場としても位置づけ、キャンパス自身も進化を続ける「エコ・イノベーション創発キャンパス」を目指します。

    以下のHPに、大阪いばらきキャンパスの施設情報、引越しや通学について、課外自主活動等に関する情報を掲載しております。

     URLhttps://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/faq/faq01.html/

     

    さらに、経営学部事務室では「大阪いばらきキャンパス移転相談窓口」を設置しております。新キャンパスについて少しでも気になることがございましたら、窓口へお問い合わせください。
  • 経営学部 琴坂将広准教授の記事が各種メディアに掲載されています。

     

     琴坂准教授は、本年はじめからのダイヤモンド・オンラインでの15回の連載やヤフー・ジャパン執行役員、安宅和人様との対談などを皮切りとして、精力的に実務家への発信を続けています。7月からは日経ビジネスオンラインでの連載もスタートし、今後も1-2ヶ月に一回のペースで連載を続けていく予定です。8月から9月にかけては、早稲田大学ビジネス・スクールの入山章栄准教授と、経営学とは何かについての4回の対談がハーバード・ビジネス・レビュー・オンラインに掲載されました。

     

     琴坂准教授は、「日々の地道な教育と研究が最も重要とはいえ、広く一般に研究研鑽の成果を示していくことも重要と考えています。これからも微力ながら、実務家にとって価値ある情報発信を継続したいと思っています」と語っています。

     

     

    お時間のある際にぜひ、下記の連載をご覧ください。

    URL

    第一回
    http://www.dhbr.net/articles/-/2752

    第二回
    http://www.dhbr.net/articles/-/2755

    第三回

    http://www.dhbr.net/articles/-/2756

    最終回

    http://www.dhbr.net/articles/-/2758

  •  8月1日(金)~2日(土)の2日間にわたり、スクーリングを行いました。 協定校10校のプログラム受講生70名および引率教員11名の計81名が参加しました。  1日目には、5月~7月にかけて行われた4回のWeb講義(分野:①会計②アントレプレナーシップ③マネジメント④公認会計士について)の内容を基礎として、 MESE(Management Economic Simulation Exercise*)を活用した ビジネスシミュレーションを実施し、「意思決定には“結果”と“責任”が伴う」 という理解と認識を経て、考える力、意思決定力、他人と違う意見を持つ勇気、 異質の意見に対する寛容性など、社会生活に必要な基本的資質を養いました。 また、大学生や大学院生との交流を通して、大学での学びや生活を知り、 進学への意識付けをしていただきました。  2日目にはオープンキャンパスが同時開催され、プログラム参加者81名には 経営学部企画(学部紹介、模擬講義)に参加していただきました。 学部での学びやカリキュラム、キャンパス移転について等、様々なことを学んでいただきました。  2日間通して、「大学での学びを知り、これからの学習意欲が湧いた」 「大学生活に希望を見出せた」という意見が多く、 非常に意義のある企画となりました。    *公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する高校生向け経営経済シミュレーションソフト。平均5名ずつのチームに分け、各チームを1つの企業として設定します。各チームは仮想上の商品の価格・生産量・販売費・設備投資費・研究開発費をいくらにするか議論を行ない、意思決定した内容をPCに入力。その後、各チームにて出力される業績レポートを分析し、数回の意思決定を行ない、最終時点での業績No.1を競い合います。他チームとの業績比較は、シミュレーションに組み込まれているMPI(格付指標)によって行われます。 
  • 2014718()2014年度前期で修了するSKP(Study in Kyoto Program)参加学生のうち、経営学部に所属していた留学生を対象とした修了式とフェアウェルパーティー(お別れ会)が開催されました。

    短期留学生達が立命館大学で学習・生活するにあたって、様々な支援を行ってきた学生達(SKPバディ生)によってフェアウェルパーティーは企画・実施されました。短期留学生14名、SKPバディの学生10名、教職員5名が参加し、エポック309で開催されました。

    パーティー開催に先立ちまして、石崎副学部長から送別の言葉が述べられた後、留学生それぞれに修了証が授与され、留学生達は、たどたどしくも熱意あふれる日本語でスピーチを行いました。日本への留学経験についての思いや感想を述べているなかで、留学生達に共通していることは、この留学によってますます日本のことが好きになり、立命館大学で出会った他の留学生や日本人学生たちとの出会いに感謝していることでした。そして、別れを惜しむ熱い気持ちも挨拶から伝わってきました。

     修了証授与式の後、フェアウェルパーティーが開催され、留学生やバディの学生達が交流を深め合い、将来の再会を約束し合っている姿が印象的でした。
  • 2014716()、経営学部開講科目の「プロジェクト研究(Global Business Leadership型・中国)」の研究発表会が行われました。この科目では、日中両国の学生が共同で中国市場を巡る日中企業の企業戦略について研究を行っています。

    中国(対外経済貿易大学・大連外国語大学)からの留学生と、中国や台湾の大学に留学予定の日本人学生とがグループを作り(4)、それぞれの研究成果が発表されました。

    具体的な研究内容としては、日産の中国市場においての戦略的成功要因、中国家電メーカーの経営戦略についての一考察、日系外食企業の中国市場における経営戦略、イトーヨーカ堂はなぜ中国市場で成功できたのかの4テーマでした。いずれのテーマも3ヶ月という限られた期限の中で、学生達がテーマを決定し、調査や議論を積み重ねてきた成果が発表されました。また、研究発表会には経営学部の教職員、院生、学生も参加し、活発な議論も行われました。

    この授業を通じて、日本と中国のそれぞれの学生が中国ビジネスについての考察を深めることはもちろん、日中双方の相互理解や学生間の交流も深まっていました。
  • 201479日(水)、立命館大学びわこ・くさつキャンパス内プリズムホールにおいて、2014年度立命館大学西園寺育英奨学金給付証書授与式が行われました。この立命館大学西園寺育英奨学金制度は、学部学生24回生を対象に、前年度の成績優秀者を奨励し、学部の掲げる人材育成目的に沿った人材を育成するための奨学金制度で、経営学部からは47名が2014年度の西園寺育英奨学生として選出されました。

    授与式では、経営学部の奨学生を代表し、経営学科4回生の横井俊祐さんが給付証書の授与ならびに謝辞を行いました。横井さんは代表謝辞の中で、自身の資格取得と学業との両立への取り組み、そしてその取り組みを支えた周囲への感謝の気持ちにについて触れた上で、「この感謝の気持ちをたくさんの人に還元していくことの出来る人間へと成長していきたい。」と、奨学生としての決意を述べました。

     その後、学部別の証書授与会場にて、池田学部長による奨学生全員への証書授与、ならびに激励の祝辞が行われ、奨学生全員が、奨学生としての自覚と自身の目標達成への決意を新たにしました。
  • 201473()、経営学部独自の海外留学プログラムであるBSA(Business Study Abroad)参加学生の結団式並びに交流会がBKCのエポックにて開催されました。BSAIIVのプログラムに参加する学生約60名が参加しました。このBSAプログラムは、海外での学びを経験するプログラム(イニシエーション型)や海外の大学で外国語を使って経営学を学ぶプログラム(モチベーション型)などで構成されています。

     経営学部の「代表」として留学に臨む決意を新たにするため開催された結団式では、石崎副学部長からの激励の挨拶に続き、BSA I(派遣期間1ヶ月)BSAplus(同1ヶ月)BSA II(同1セメスター)、BSA IV(同2セメスター)参加者の代表の学生8名がそれぞれの決意表明を壇上で述べました。留学に参加するきっかけや目的は学生それぞれでしたが、今回の留学経験をこれからの人生における大きな糧となるよう有意義なものとしたいと決意している様子は、共通のものであったように見受けられました。最後に経営学部の国際担当委員でもある原教授から、この留学プログラムが参加学生にとって有意義なものとなることを祈念していることを述べられて結団式が終了しました。

     結団式終了後に交流会が開催され、派遣者同士や前年度のBSA留学プログラム経験者、教員と和気藹々と交流を重ねる様子がみられました。
@@@first:profile_list:text=<@@@ @@@paged:profile_list:text=@@@ @@@last:profile_list:text=>@@@