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2014.11.21 activity

2014/11/10~2014/11/12 沖縄県で開催された「全日本学生ボードセーリング選手権」で4回生板庇雄馬さんが優勝し、3連覇の快挙を達成しました。


2014/11/102014/11/12にかけて、沖縄県国頭郡字奥間海岸にて開催された「全日本学生ボードセーリング選手権」において、板庇雄馬さん(スポーツ健康科学部4回生)が優勝し、3連覇の快挙を達成しました。

 

 ボードセーリング競技大会は、複数回のレースを行い、合計ポイントで順位を競い合います。今大会では3日間で9レースが行われ、板庇さんは一度もトップの座を譲ることなく、9レース全てで1位を獲得し、2位に17ポイントの大差をつけ、優勝を果たしました。

 

 板庇さんは「最後の全日本学生ボードセーリング選手権は、大学生活の全てをかけた戦いだったので優勝できてとても嬉しいです。次は立命館大学の名前をかけた団体戦(全日本学生ボードセーリング選手権大学対抗戦)3月に控えているので、それに向けて立命館WINDWARDのチームみんなで切磋琢磨していきたいです。応援してくださったみなさまありがとうございました。これからもよろしくお願いします」と応援への感謝と次の大会への意気込みを語って頂きました。




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2014.11.19 activity

2014/11 4回生鳥取伸彬くんが日本学生支援機構優秀学生顕彰を受賞しました


4回生鳥取伸彬くんが日本学生支援機構優秀学生顕彰(学術部門)を受賞しました。

日本学生支援機構優秀学生顕彰とは、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で
優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に
資することを目的として、多くの方々から寄せられた寄付金を基に優秀学生顕彰を行っているものです。

鳥取くんは、国内外の学会で「足指筋力と足底部筋断面積」と「曲走路と大腰筋断面積」を
テーマに発表してきました。
現在は、小学生を対象とした陸上クラブコーチを行いながら小中学生の競技力測定を行い、
フィードバック・練習方法の提案などを行っています。
また、卒業研究は小中学生からデータを取得し、陸上競技のスタンディングスタートについての
研究を行っています。

日本学生支援機構優秀学生顕彰記事





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2014.10.17 activity

2014/10/17 本研究科大学院生4名が平成27年度日本学術振興会特別研究員DC1・DC2に内定しました。


スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程・後期課程の大学院生4名が平成27年度日本学術振興会特別研究員(DC1DC2)に内定しました。なお、平成26年度にも3採用されています。

日本学術振興会特別研究員制度は、将来の学術研究を担う優れた若手研究者を養成・確保するために、優れた研究能力を有し、大学で研究に専念することを希望する大学院生を特別研究員に採用し、研究奨励奨学金を支給する制度です。今後も、スポーツ健康科学研究科はより一層若手研究者の育成に励み、社会に貢献する研究を発信していきます。


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2014.10.06 activity

2014/10/03~05 第30回日本ジュニア陸上競技選手権大会で男子三段跳びに出場した高橋佑悟さん(スポーツ健康科学部1回生)が全国大会のタイトルを手にしました。


2014/10/03~05 2020年東京オリンピック世代が全国から集う第30回日本ジュニア陸上競技選手権大会が名古屋瑞穂陸上競技場で開催され、男子三段跳びに出場した高橋佑悟選手(スポーツ健康科学部一回生)が大会記録を36センチ更新する16メートル21センチの自己ベストで自身初となる全国大会のタイトルを手にしました。

今回記録した16メートル21センチは、今年度日本ランク3位、世界ジュニア6位、日本選手権2位に相当する素晴らしい記録であるとともに、2020年東京オリンピックも視野に入る選手となりました。

なお、試合後高橋選手から、「優勝を狙っていたので実現できて嬉しい。たがまだまだ記録を伸ばせる手応えを感じたので更なる努力を続けて行きたい。」と力強いコメントがありました。





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2014.09.29 activity

2014/09/29 本研究科特任助教・大塚光雄先生の研究が「Journal of Applied Biomechanics」に原著論文として掲載されました.

 
特任助教・大塚光雄さんが,本校スポーツ健康科学研究科教授・伊坂忠夫先生,助教・栗原俊之先生,アメリカメリーランド大学准教授・ジェイ・シム先生,東京大学准教授・吉岡伸輔先生との共同研究の上, その研究内容がJournal of Applied Biomechanicsに原著論文として掲載されました.この研究において,優れたスプリンターのスタートダッシュでは,キック力が単に大きいのではなく,合理的な方向にキックをしていることが明らかとなりました.

Otsuka M., Shim JK., Kurihara T., Yoshioka S., Isaka T. Effect of Expertise on 3D Force Application During the Starting Block Phase and Subsequent Steps in Sprint Running. J Appl Biomech 30(3):390-400, 2014.

 


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2013.10.23 activity

2013/10/18-26 山中未久さん(スポーツ健康科学部2回生)が女子相撲の世界大会で初優勝

本学部所属の山中未久さん(2回生)が、10月18日(金)~26日(土)にロシア・サンクトペテルブルグで
開催されている第2回スポーツアコードワールドコンバットゲームズの相撲競技(軽量級:65kg未満)に
おいて、初出場で初優勝を果たしました。同大会軽量級での優勝は日本人初の快挙となります。



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