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アカデミックな外国語を習得する

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アカデミックな外国語を習得する

日常的な場面だけでなく、学術的(アカデミック)な
活動場面においても通用する外国語を習得する!

プログラムごとに異なるアプローチで、アカデミック・ランゲージの理解に不可欠なReading、Listening、Writing、Speakingを総合的に学びます。

[1セメスター]立命館・ヨーク大学
「イギリスで学ぶクリエイティビティ」(イギリス)参加

経済学部 
南 万葉さん(参加時2回生)

実際の体験談

留学を決めた理由

私が留学しようと決めた理由は、単純に英語で外国人とコミュニケーションをとれるようになりたかったからです。中でもこのプログラムは、創造的思考力を身につけるという斬新な内容だったので、英語だけでなくそういったことも学べるこのプログラムを選びました。

現地での授業について

現地でのクラスは全員が日本人で1クラス10名ほどでした。授業は前半の3ヶ月がイギリスの文化や英語の語彙・文法、クリエイティブな発想をする方法の基礎部分を学び、後半はそれらを応用して、環境問題を解決しながら利益を獲得するSocial Enterpriseの全く新しいビジネスモデルを考えるという作業を1ヶ月間行っていました。

現地での授業について

留学を終えて

これからグローバル化が進む中で異文化を理解する能力は必ず必要となってくるので、偏見などは捨てて異文化交流していかなければならないと実感しました。また、世界では英語が話せるのはもはや当たり前になっている、これから社会人になっていく中では競争相手が世界中の人々なので、英語に加えてもう1つ、自分が存分に力を発揮できる領域を見つけなければいけないと強く感じました。もし留学に少しでも興味を持っていれば、私は1回は行った方がいいと思います。留学費用といった経済的な問題もあるとは思いますが、立命館大学はチャレンジしようとしている学生には手厚くサポートしてくれますので、貴重な時間をぜひ素晴らしい経験に使ってほしいなと思っています。

留学を終えて

【立命館・ヨーク大学プログラムの授業概要】

クリエイティビティについて学びながら、英語やイギリス文化への理解を深めることができます。

Creativity
既存の考えを組み合わせたり、取り除いたりしながら新たな観点から課題を解決する方法
Language / Academic Skills
文法や発音、ライティングなどの英語学習や、プレゼンテーション、自立学習など
Culture / Fieldtrip
イギリスの文化や歴史、 Fieldtrip などを通したエッセイの書き方など

アカデミックな外国語を習得するとは?

日常的な場面だけでなく、学術的(アカデミック)な活動場面においても通用する外国語を習得することを「ねらい」としたプログラムです。このカテゴリーに類型される留学プログラムに参加することにより、外国語を中心に専門的な学習や研究を展開するにあたり必要な知識やスキルを獲得することができます。授業では、アカデミック・ランゲージの理解に不可欠なReading、Listening、Writing、Speakingを総合的に学びます。また、各留学プログラムで定めるテーマ学習を通じて、皆さんが培ったアカデミック・ランゲージの知識やスキルを応用できる実践的な機会を設けています。