外国語の学び

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大学での学びの基礎、グローバルな共生・協働の素養として

外国語は大学での学びの基礎となります。また、文化的背景が異なる人たちとよりよく共生・協働していくためにも大切な素養です。立命館大学では正課と正課外の双方から外国語習得を支援しています。正課では英語と、初修外国語として、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、朝鮮語の5言語を提供しています(学部や専攻により履修できる言語は異なります。また、これら以外の言語を学べる学部もあります)。 低回生時に履修する必修科目で基礎を固め、2回生以降は発展的な運用能力の習得を目指す科目やプログラムを履修することができます。また、学内で定期的に実施している英語検定試験(英語団体受験)を受験することで、現在の到達度を把握し、今後の学習目標を設定することができます。

正課外では各自の目的に合わせて外国語を学べる機会を用意しています。各キャンパスには外国語の自律学習と国際交流を目的としたBeyond Borders Plaza(BBP)を設置しています。また、CLA(言語習得センター)では留学や進学、就職等にスコアを活用できるTOEIC®L&R、TOEFL®、IELTSの各テスト対策講座を開講しています。BBPやCLA講座では、学部や回生を超えて共に世界を目指す仲間に出会えるかもしれません。

卒業するまでに身につけたい外国語の力を考えて具体的な目標を設定し、計画的に学習を進めましょう。

  • TOEIC®および、TOEFL®はEducational Testing Service(ETS)の登録商標です。
  • TOEIC® L&Rテストの「L&R」は、LISTENING AND READINGの短縮形です。

正課外国語学習のステップ