立命館大学図書館

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最新20件の記事を表示しています。過去のものは年別アーカイブからご確認ください。

平井嘉一郎記念図書館・2月展示企画開催のお知らせ
2023年2月22日 衣笠

 現在、平井嘉一郎記念図書館では、2月の企画展として「知識人の自己形成(2)―丸山眞男・加藤周一と戦争」を開催しています。本展は、昨年度開催した企画展(「知識人の自己形成 ─ 丸山眞男・加藤周一の出生から敗戦まで」)に続く第2弾の展示企画となります。

 昨年度は、「生い立ちから青年期までの自己形成」を基本的視座にすえ、その過程を、① 家族、②学校生活(小・中・高・大)、③大学卒業から敗戦までといった3つのカテゴリーに細分化し、それらに関する展示を実施しました。これに対して、今回の展示は、重大事件(具体的には、①関東大震災(1923(大正12)年)、②満州事変(1931(昭和6)年)、③二.二六事件(1936(昭和11)年)、④真珠湾攻撃(1941(昭和16)年12月8日)、⑤終戦の詔書(終戦の日)(1945(昭和20)年8月15日))と広島体験との関わりから、その過程の実像に迫ろうとするものとなります。

 この機会に是非、本展を御鑑賞ください。


  1. 展示テーマ:「知識人の自己形成(2)―丸山眞男・加藤周一と戦争」
  2. 実施体制:
    • <主催>立命館大学加藤周一現代思想研究センター、東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター
    • <共催>立命館大学図書館
    • <協力>丸山彰氏(丸山眞男氏ご長男)
  3. 展示期間:2023年2月20日(月)~3月21日(火)
  4. 展示場所:平井嘉一郎記念図書館 1Fギャラリー

<展示風景>
1Fギャラリー室内1Fギャラリー
 
(出入口から見て左側) (出入口から見て右側) 1Fギャラリー(出入口)

OICライブラリー2月展示のお知らせ
2023年2月1日 OIC

 OICライブラリーでは、2023年2月の展示企画として、「和漢の書香-立命館大学所蔵和漢善本展-」を開催します。
 本展示は昨年3月に、立命館土曜講座「和漢の書香-立命館大学所蔵和漢貴重本の紹介-」に合わせて衣笠キャンパスで開催されたものの巡回展示となります。ここに展示する和書・漢籍の多くは、衣笠・平井嘉一郎記念図書館が所蔵する特別コレクションの一つである西園寺文庫に所蔵されているものです。
 この機会に是非、ご鑑賞いただけましたら幸いです。


展示タイトル: 和漢の書香-立命館大学所蔵和漢善本展-
企画者:    芳村 弘道 白川静記念東洋文字文化研究所長(文学部特任教授)
協力者:    川崎 佐知子 文学部教授
共催:     白川静記念東洋文字文化研究所
事務局:    衣笠リサーチオフィス・図書館利用支援課
展示期間:   2023年2月1日(水)~3月28日(火)
展示場所:   OICライブラリー2階展示室

※開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
※学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。入館時に検温、マスクの着用、手指の消毒をお願いしています。

【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ企画 『メディアライブラリーVSメディアセンター「コーナー合戦」』
2023年1月31日 BKC

【タイトル】

BKC学生ライブラリースタッフ企画 『メディアライブラリーVSメディアセンター「コーナー合戦」』

【開催日】

2022年9月26日(月)~ 2023年1月31日(火)

【場所】

メディアセンター、メディアライブラリー

【内容】

 BKCには図書館が2館あります。両方の図書館を活用することで学びを深めて欲しいという思いで、4ヶ月にわたり両館で図書の展示企画を実施しました。それぞれの展示場所で図書を展示する際に、相手館の展示図書もお知らせし、利用者が展示図書への興味を示せるようボードを設置したところ、シールやコメントでフィードバックが集まり、利用者参加型企画としても大いに盛り上がりました。展示図書は3週間ごとに入れ替えをおこない、常に利用者のみなさんに足を留めてもらえるような工夫をおこないました。
 結果は、両館合計で42冊の図書を展示し、貸出回数はメディアセンター46回、メディアライブラリー41回となりました。また、図書への興味をシールで表現するボードには両館共に多くのシールが貼付され、これがきっかけで展示コーナーに立ち止まる利用者もいました。
 次回の学生ライブラリースタッフ企画は、図書館を舞台にした謎解きクリズラリーを実施する予定です。楽しみながら図書館への理解を深められる企画ですので、ぜひご参加ください。

メディアライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2023年1月25日 BKC

メディアライブラリ―では今月より食マネジメント学部・加部勇一郎先生、西村直子先生、増山律子先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。

展示期間:2023年1月~2023年4月末(予定)

メディアライブラリー2階選書コーナー『デジタル化する社会』開催のお知らせ
2023年1月16日 BKC

 急激な社会環境の変化にともない、日本でもどんどんデジタル化が進んでいます。
 「DX」「Saas」「Maas」…etcよく聞く言葉ではありますが、実際どんな意味なのだろう?何か気を付けた方がいい ことはあるのかな?など素朴な疑問を解決できる図書を展示しております。ぜひお手に取ってご覧ください!



  • 〔開催期間〕2023年1月16日(月)~3月31日(金)
  • 〔開催場所〕メディアライブラリー2階

OICライブラリー1月展示のお知らせ
2023年1月11日 OIC

 OICライブラリーでは、2023年1月の展示企画として、「立命館大学国際平和ミュージアム常設展 巡回展示」を開催します。第二期リニューアルのため休館中の本学国際平和ミュージアムの収蔵品を巡回展示する企画です(リニューアルオープンは2023年9月を予定)。
 本展示はOICライブラリーでは2021年4月に一度開催しています。その後、BKC・メディアライブラリー(2021年9~10月)、衣笠・平井嘉一郎記念図書館(2021年11月~2022年1月)を巡回し、今回二度目の開催となります。前回は学内者のみの公開でしたが、今回は学外の方にもご覧になっていただけます。


展示タイトル:立命館大学国際平和ミュージアム常設展 巡回展示
展示期間  :2023年1月11日(水)~29日(日)
場  所  :OICライブラリー2階展示室
主  催  :立命館大学国際平和ミュージアム

展示概要
 立命館大学国際平和ミュージアムは、1992年5月に世界初の大学立の「平和のための博物館」として開館し、ひろく戦争と平和に関する展示を行い、平和について考えるための取り組みを続けています。
 平和について「みて、かんじて、かんがえて、その一歩をふみだす」きっかけを提供できればと、巡回展示を企画いたしました。この取り組みが、過去の戦争、さまざまな暴力、現代に続く課題を学び、一人ひとりが平和について考える、そのような機会となれば幸いです。

  • ※開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
  • ※学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。入館時に検温、マスクの着用、手指の消毒をお願いしています。
  • ※当分の間、閉館時刻が22:00の日の学外の方のご利用は20:15までとなっています。

平井嘉一郎記念図書館・12月展示企画開催のお知らせ
2022年12月20日 衣笠

 現在、平井嘉一郎記念図書館では、12月の企画展として「加藤周一への署名入献呈本—34人の作家たちとの交友—」を開催しています。

 本展は、昨年6月から12月下旬にかけ実施した加藤周一文庫の献呈署名本に関する企画展(「署名入り献呈本にみる加藤周一の交友 -東大仏文研究室とマチネ・ポエティクを中心にして-」: https://www.ritsumei.ac.jp/lib/exhibition/article/?news_id=1130)に続く第2回目の企画展となります。第1回目は、献呈署名本の中でも、「東大仏文研究室とマチネ・ポエティク」に焦点をあてましたが、今回の企画では、「34人の作家たち」との交友に焦点をあててみました。彼らから献呈された図書により、彼らとの交流を位置づけ、それらの図書に書かれている著者の筆跡や署名、さらにはコメントなどにも興味を持って見てもらえるよう工夫をしました。この機会に是非、本展を御鑑賞ください。



  1. 展示テーマ:「加藤周一への署名入献呈本―34人の作家たちとの交友—」
  2. 実施体制:
      <主催>:立命館大学図書館
      <共催>:立命館大学加藤周一現代思想研究センター
  3. 展示期間:12月16日(金)~ 2023年1月31日(火)
  4. 展示場所:平井嘉一郎記念図書館 地下1F・貴重書庫閲覧室内の展示スペース、1Fギャラリー
         及び2F・加藤周一文庫・展示コーナー


 <展示風景>

1Fギャラリー(出入口)

1Fギャラリー(室内)


(2F・加藤周一文庫・展示コーナー)

(地下1F・貴重書庫閲覧室内の展示スペース)

以上

読楽コーナーにおいて2022年度第2回「Beyond Borders」特集の展示を開始しました
2022年12月5日

「Beyond Borders」特集では、日々めまぐるしく変化していく現代社会の様相について、学生のみなさんが問題意識を持ち、知る、考える、行動する、など、自らの世界を広げて次のステージへと飛躍する一助となるような資料を収集・展示します。各館にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。



展示期間 2022年12月1日(木)~ 2023年5月31日(水)
2022年度第2回「Beyond Borders」特集のテーマは『カルト』です。

実は身近な…?
歴史に学び、正しい知識を身につけよう!


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平井嘉一郎記念図書館

OICライブラリー


メディアライブラリー

メディアセンター

メディアライブラリー「加藤周一がみたプラハの春からプラハ侵攻まで-なぜ『言葉と戦車』は書かれたのか-」展示のお知らせ
2022年11月28日 BKC

 メディアライブラリーでは、11月から「加藤周一がみたプラハの春からプラハ侵攻まで-なぜ『言葉と戦車』は書かれたのか-」を開催します。この展示は、加藤周一文庫(平井嘉一郎記念図書館内)が所蔵している資料(「プラハ侵攻」をテーマとしたファイルで、加藤自身が収集した新聞記事や分析メモが綴じられています)を手掛かりとし、加藤がなぜ「プラハの春」から「プラハ侵攻」への動きに注目したのかという問題について明らかにしたいと考え企画したものです。  ソヴィエト連邦とワルシャワ条約機構軍によるチェコスロヴァキア侵攻は50年以上前に起きたことですが、現在のロシア軍によるウクライナ侵攻について、もし加藤が存命であったら何を語ったであろうかと考えたとき、半世紀前の加藤の行動と論考について興味は尽きません。本企画に関連した図書の展示も行っておりますので、あわせてご確認いただけますと幸いです。

  • 展示テーマ:加藤周一がみたプラハの春からプラハ侵攻まで-なぜ「言葉と戦車」は書かれたのか-」
  • 主 催:加藤周一現代思想研究センター
  • 共 催:立命館大学図書館
  • 展示期間:2022年11月25日(金)~2023年1月11日(水)
  • 展示場所:メディアライブラリー3階

展示「アフガニスタンに緑の大地を求めて」のお知らせ
2022年11月24日

 OICライブラリーおよびメディアライブラリーにおいて、下記の日程で展示「アフガニスタンに緑の大地を求めて-中村哲医師とペシャワール会の活動-」を開催します。
 ペシャワール会の中村哲医師が亡くなってから3年になろうとしていますが、その遺志を継いで、医療と農村復興の事業は今も続けられています。本展示では、ペシャワール会のご協力を得て、中村医師と会の活動を記録した写真パネルをご覧いただきます。また併せて図書館が所蔵する関連図書も展示します。


テーマ:アフガニスタンに緑の大地を求めて-中村哲医師とペシャワール会の活動-
主催:立命館大学図書館
協力:ペシャワール会
会場:大阪いばらきキャンパス
    OICライブラリー2階展示室
    2022年11月25日(金)~2023年1月5日(木)
   びわこ・くさつキャンパス
    メディアライブラリー3階
    2023年1月12日(木)~3月26日(日)

 


 


  • 開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
  • 展示については学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。入館時に検温、マスクの着用、手指の消毒をお願いしています。
  • OICライブラリーでは当分の間、閉館時刻が22:00の日の学外の方のご利用は20:15までとなっています。

メディアセンター教員お薦め本のお知らせ
2022年11月21日 BKC

メディアセンターでは今月より薬学部・谷浦秀夫先生、情報理工学部・松村耕平先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。

展示期間:2022年11月~2023年4月末(予定)

大学院ウィーク×教員お薦め本 特別企画展示のお知らせ
2022年11月7日

本学・大学院が開催する「大学院ウィーク」と教員お薦め本企画とがコラボレーションし、各研究科の教員から『研究って面白い!』をテーマに、大学院を目指す学部生に向けてお薦めの図書(雑誌・論文を含む)をご紹介いただきました。各研究科が所属するキャンパスの図書館内に推薦図書を展示配架しているほか、それらをまとめた案内冊子を設置しています。また、下記ホームページで内容を公開していますので、是非、ご覧ください。


大学院ウィーク×教員お薦め本のページ
https://www.ritsumei.ac.jp/lib/m02/010/gr2022/


大学院ウィーク
https://www.ritsumei.ac.jp/gr/exam_event/information/


展示配架を行うキャンパスおよび推薦図書を展示する研究科は以下のとおりです。一部展示のない研究科もありますので予めご了承ください。また、朱雀キャンパス所属の研究科からの推薦図書は、平井嘉一郎記念図書館(衣笠キャンパス)で展示配架しています。


キャンパス 展示実施館 推薦図書展示研究科
衣笠 平井嘉一郎
記念図書館
法学研究科、社会学研究科、文学研究科、国際関係研究科、
言語教育情報研究科、先端総合学術研究科、映像研究科、教職研究科
BKC メディアセンター 理工学研究科、情報理工学研究科、生命科学研究科、薬学研究科
BKC メディアライブラリー 経済学研究科、スポーツ健康科学研究科、食マネジメント研究科
OIC OICライブラリー 経営学研究科、政策科学研究科、経営管理研究科、人間科学研究科


平井嘉一郎記念図書館

BKC メディアセンター

BKC メディアライブラリー

OICライブラリー

OICライブラリー・10月展示企画開催のお知らせ
2022年10月27日 OIC

 現在、OICライブラリーでは、過日(10/23(日))行なわれたAsia Week2022との連携企画展示を開催しています。
 本展は、徳島県の人形浄瑠璃(阿波人形浄瑠璃)に関する現状や歴史をより多くの人に知っていただきたいといった主旨で開催しているものです。「なぜ徳島で伝統芸能である人形浄瑠璃が現在も継承されているのか」というテーマで、農村舞台との関係性を通じて紹介しています。また、副題は、かつての徳島での人形浄瑠璃がそうであったように、我が国の地方にある多くの伝統芸能が消滅の危機にさらされているといった現状を考えていただく契機となればといった企画者の思いから命名しました。
 本展では、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷と一般社団法人神山アーカイブレコードのご協力により、多くの貴重な所蔵資料をご提供いただきました。この機会に是非、展示資料を御鑑賞いただけましたら幸いです。




【展示テーマ】:「阿波人形浄瑠璃と農村舞台:これは私たちの物語」
【実施体制】:<主催> 立命館大学図書館
       <共催> 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷、一般社団法人神山アーカイブレコード
【開催期間】:10月18日(火)~11月20日(日)
【実施場所】:OICライブラリー2階展示室
【展示風景】:

以上

メディアライブラリー2階選書コーナー『本を読む楽しさを味わおう!』開催のお知らせ
2022年10月17日 BKC

 今回の展示では、「本を読む楽しさを味わおう!」というテーマに基づき、利用者のみなさんにお薦めしたい12冊を紹介しています。
 活字が苦手な方でも手に取りやすく読みやすい身近なテーマやページ数の少ない本を展示していますので、来館された際にはご覧いただけますと幸いです。



  • 〔開催期間〕2022年10月14日(金)~ 2023年1月13日(金)
  • 〔開催場所〕メディアライブラリー2階


BKC学生ライブラリースタッフ企画 『メディアライブラリーVSメディアセンター「コーナー合戦」』開催のお知らせ
2022年10月13日 BKC

 BKCには図書館が2館あり、メディアセンターは主に理工系の資料、メディライブラリーは主に文社系の資料を所蔵しています。横断的・総合的な学習を考えると両方の図書館をうまく使いこなせると良いのですが、どちらか一方のみを利用している方が多いようです。
 そこで、両方の図書館の魅力を知ってもらうための展示企画を開催します。両館で①読楽コーナーの文芸書やエッセイ、②文庫新書、③専門書(一般書)を3週間ごとに展示します。また、展示場所では相手館で展示している図書も紹介しますので、もうひとつの図書館にも足を運んでみてください。
 展示場所には展示図書への興味を聞くボードを設置しています。みなさんからの投票でコーナー合戦の結果が決まります。展示の最後に結果発表をおこないますので、ぜひご参加ください。



  • 〔開催期間〕2022年9月26日(月)~ 2023年1月31日(火)
  • 〔開催場所〕メディアセンター1階、メディアライブラリー2階


メディアライブラリー「三十一文字(みそひともじ)の世界-小泉苳三とその同人たち-」展示のお知らせ
2022年10月7日 BKC

 BKCメディアライブラリーでは、「三十一文字(みそひともじ)の世界-小泉苳三とその同人たち-」という展示を実施しています。この展示は本大学・元教授・故小泉苳三(本名:藤造)博士(1894(明治27)~1956(昭和31)年)が1922(大正11)年4月に朝鮮・京城の地でポトナム短歌会を結成し、歌誌「ポトナム」を創刊してから本年で100年を迎えることを記念し開催しているものです。

 小泉苳三氏は1932(昭和7)年9月に本大学専門学部教授として着任、途中、1940(昭和15)年から3年間、中国の北京師範大学の教授を兼務され、1951(昭和26)年まで本学教授の任にありました。また、その間、近代短歌を創作として捉えるに加えて、文芸の史的展開として論究するための多くの資料の収集に努められていました。それが今日の本大学図書館特別コレクションの一つ、白楊荘文庫の基礎となっています。

 本展では、こうした貴重な資料を収蔵している白楊荘文庫を、広く多くの方に公開することを通して、小泉苳三氏および氏の知友の業績の顕彰と近代短歌の展開の一端を紹介することを目的としています。

この機会に是非、展示資料を御鑑賞いただければ幸いです。


  • 展示テーマ:三十一文字(みそひともじ)の世界-小泉苳三とその同人たち-
  • 主  催:ポトナム短歌会(代表:元文学部教授/文学部授業担当講師・中西健治氏)
  • 共  催:立命館大学図書館、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所
  • 事 務 局:図書館利用支援課、衣笠リサーチオフィス
<展示期間・展示会場>
キャンパス名 展示会場 開催期間(予定)
KIC(衣笠キャンパス) 平井嘉一郎記念図書館・1F・ギャラリー 6月16日(木)~ 7月17日(日)
OIC(大阪いばらきキャンパス) OICライブラリー・2F・ギャラリー 7月22日(金)~ 10月2日(日)
BKC(びわこ・くさつキャンパス) メディアライブラリー・3F 10月7日(金)~ 11月25日(金)


<展示風景>

平井嘉一郎記念図書館・10月展示企画のお知らせ
2022年10月3日 衣笠

 現在、平井嘉一郎記念図書館では、一般般教養科目「メディアと図書館」を担当されている先生方と連携した展示企画を開催しています。本展の内容は、上記科目の第2回と第3回目での講義内容(「記録メディアの歴史Ⅰ:紙以前の記録メディア、紙、紙の諸問題」、「記録メディアの歴史Ⅱ:写本、印刷記述、近代メディア」)と関連したもので、記録メディアの各種レプリカ(パピルス、甲骨、銅鏡、羊皮紙など)やそれらに関連した資料を現物展示しています。
 この機会に是非、展示資料を御鑑賞いただければ幸いです。

  • 展示テーマ:「メディアと図書館:記録メディアの歴史から」
  • 実施体制:①企画者:川瀬綾子文学部准教授
         ②主催:立命館大学図書館
         ③協力:久野和子文学部教授、川瀬綾子文学部准教授、大久保友博授業担当講師
            (いずれも一般教養科目「メディアと図書館」の担当教員)
  • 展示期間:10月3日(月)~11月30日(水)
  • 展示場所:平井嘉一郎記念図書館1Fギャラリー

<展示風景>

【ギャラリー内】

【ギャラリーの出入口前】

OICライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2022年10月3日 OIC

OICライブラリーでは今月より経営学部・石崎祥之先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。

展示期間:2022年10月~2023年3月末(予定)

【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ企画 「LSが選ぶこの夏の22冊 いろんなジャンルの本を読もう!」
2022年9月26日 BKC

【タイトル】

BKC学生ライブラリースタッフ企画 「LSが選ぶこの夏の22冊 いろんなジャンルの本を読もう!」

【開催日】

2022年7月4日(月)~2022年9月25日(日)

【場所】

メディアセンター、メディアライブラリー

【内容】

コロナによる行動制限も少し緩和された今年の夏、何かに取り組んでみたいと思っている方や純粋に読書を楽しみたいと思っている方に向けて、学生ライブラリースタッフが思いを込めて 22冊の図書を展示しました。夏らしい気分を感じてもらえるよう海をイメージした展示スペースをつくり、楽しい気分で見てもらえるような工夫をしました。
 結果として展示した22冊すべての図書が貸し出され、延べ貸出回数は33回、館内利用回数は10回となりました。各館の内訳は、メディライブラリーの延べ貸出回数は16回、館内利用回数は6回であり、メディアセンターの延べ貸出回数は17回、館内利用回数は4回となりました。展示期間のほとんどが夏休みでしたが、多くの方に手に取っていただくことができ貸出促進にもつながりました。
 秋学期からは新たな展示企画を始めます。メディアセンター、メディライブラリーの両方を利用してもらえるように、お互いの図書館の本を紹介し合う展示をおこなう予定です。このような展示は初の試みです。ぜひご期待ください。


メディアライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2022年9月2日 BKC

メディアライブラリーでは今月よりスポーツ健康科学部・河井亨先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。

展示期間:2022年9月~12月末(予定)