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展示一覧
最新20件の記事を表示しています。過去のものは年別アーカイブからご確認ください。
メディアライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2023年9月21日 BKC
メディアライブラリ―では9月よりスポーツ健康科学部・村上晴香先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
展示期間:2023年9月~2023年12月末(予定)
9月展示「小説家・水上勉の世界-保津川は分去 (わかさ)れの川」のお知らせ
2023年9月5日 OIC
OICライブラリーでは、2023年度9月展示として「小説家・水上勉の世界-保津川は分去 (わかさ)れの川」を開催します。
本学の名誉館友で作家の水上勉氏 (1919-2004)が没して来年で20年になります。福井県若狭に生まれ、幼少期から京都の寺院に預けられましたが、中学(旧制)卒業後は寺を離れて働きながら本学文学部に学びました。在学期間は半年余りと短かったのですが、その間の経験は代表作『五番町夕霧楼』に反映されています。その後、満洲(現在の中国東北部)、若狭、東京と生活の場を移し、職を転々としながら数々の小説を執筆していきます。
本展では、自伝に基づきその生涯を辿り、若狭、京都の風土が作品にいかに色濃く反映しているかを明らかにし、本学との関係についても触れるものとなっています。パネルで使用している写真の多くは、長女・水上蕗子氏にその使用を快諾いただき、現物展示している所蔵資料の多くは、水上勉氏が主宰され若州人形座の拠点として、また宗教・美術・文学などの資料を展示する施設として1985年3月に開設された「若州一滴文庫」からお貸しいただきました。
この機会に是非ご鑑賞いただけましたら幸いです。
- 展示テーマ:小説家・水上勉の世界-保津川は分去 (わかさ)れの川」
- 主催:立命館大学図書館
- 協力:若州一滴文庫(運営:NPO法人一滴の里)
- 展示期間:9月5日 (火)~10月31日 (火)
- 展示場所:OICライブラリー



メディアライブラリー3階「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」開催のお知らせ
2023年9月5日 BKC
メディアライブラリーでは、2023年9月の展示企画として、「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」を開催します。
本学大学院人間科学研究科(2017年度までは応用人間科学研究科)では東日本大震災の発生を受けて「東日本・家族応援プロジェクト」を立ち上げ、2011年度から毎年東北各地を回り、復興支援を通じて「サービスラーニング」、「対人援助学」の実践の場としています。
今回の展示では、12年間にわたる学生の学びの実践に加え、特に「原発事故からの復興」に焦点を当て、災害からの復興における「物語と土地の力」について掘り下げた展示となっています。ぜひご覧ください。
展示タイトル:物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-
展示期間 :2023年9月4日(月)~ 11月30日(木)
場 所 :メディアライブラリー3階
主 催 :立命館大学人間科学研究科 東日本・家族応援プロジェクト
立命館大学図書館


平井嘉一郎記念図書館・9月開催企画展の御知らせ
2023年9月4日 衣笠
現在、平井嘉一郎記念図書館では、9月の企画展として「教養教育科目連携企画『メディアと図書館-焚書と検閲の歴史から』」を開催しています。
本展は、2023年春セメスターに開講された教養教育科目「メディアと図書館」との連携企画です。
この科目の概要では「図書館の歴史をたどりながら、その役割、機能、重要性について学び、大学の学びにおける図書館の活用について考えることを通して、アカデミックリテラシー(情報/メディアリテラシーを含む)を身につけることをめざす」としており、本展は、この講義内容の中でも第6回目の授業内容である「焚書と検閲の歴史」に焦点をあてた企画となります。
本展を通して、「なぜ読書や自由な思想や言論が弾圧、禁止されるのか?」、「なぜ検閲、禁書、焚書を阻止しないといけないのか」といった点について、お考えいただく機会となりましたら幸いです。
- 展示テーマ:「教養教育科目」連携企画『メディアと図書館-焚書と検閲の歴史から』
- 実施体制:
<企画>企画者:久野和子文学部教授
<協力>立命館大学図書館(事務局:図書館利用支援課)、史資料センターオフィス、国際平和ミュージアム
<主催>立命館大学図書館 - 展示期間:9月1日 (金)~9月30日 (土)
- 展示場所:平井嘉一郎記念図書館 1Fギャラリー (衣笠キャンパス)
<展示風景>


7月展示「加藤周一への署名入献呈本-26人の作家たちとの交友-」のお知らせ
2023年7月19日 OIC
OICライブラリーでは、2023年7月の展示企画として、「加藤周一への署名入献呈本-26人の作家たちとの交友-」を開催します。
本展は、2021年6月から12月下旬にかけ3キャンパスで実施した加藤周一文庫所蔵の献呈署名本に関する企画展「署名入り献呈本にみる加藤周一の交友-東大仏文研究室とマチネ・ポエティクを中心にして-」に続く第2回目の企画展となります。今回の企画では、「26人の作家たち」との交友に焦点をあててみました。彼らから献呈された図書により、彼らとの交流を位置づけ、それらの図書に書かれている著者の筆跡や署名、さらにはコメントなどにも興味を持って見てもらえるよう工夫をしました。この機会に是非、本展を御鑑賞ください。
主 催: 立命館大学図書館
共 催: 立命館大学加藤周一現代思想研究センター
展示期間: 2023年7月20日(木)~8月31日(木)
展示場所: OICライブラリー2階展示室



平井嘉一郎記念図書館教員お薦め本のお知らせ
2023年7月3日 衣笠平井嘉一郎記念図書館では7月より産業社会学部・崎山治男先生、文学部・久野和子先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
展示期間:2023年7月~2024年6月末(予定)
BKC学生ライブラリースタッフ企画 「天に願いを ~その願い、本で現実にしてみませんか?~」開催のお知らせ
2023年6月30日 BKC
びわこ・くさつキャンパスのメディアセンター・メディアライブラリーにて、学生ライブラリースタッフによる七夕企画 「天に願いを ~その願い、本で現実にしてみませんか?~」を開催いたします。
今年度からはコロナによる制限もなくなり、実現できていないことに取り組みたい、新しいことにチャレンジしたいという思いを持っている方が多くいるのではないでしょうか。叶えたいことや達成したいことを館内の七夕コーナーの短冊に書いてください。寄せられた願い事は笹に飾り、秋学期には願い事の実現に向けて後押ししてくれる本を展示します。また、コーナー内には七夕関連の本も展示していますので、願い事を書いた後は七夕の本も手に取ってみてください。
〔日時〕
2023年6月26日(月)~ 11月17日(金)【七夕企画】6月26日(月)~ 7月7日(金)
【展示企画】9月26日(火)~ 11月17日(金)
〔場所〕
メディアセンター、メディアライブラリー
メディアライブラリー3階「小説家・水上勉の世界 - 保津川は分去 (わかさ)れの川」開催のお知らせ
2023年6月7日 BKC
現在、メディアライブラリーでは、「小説家・水上勉の世界 - 保津川は分去 (わかさ)れの川」の企画展示を開催しています。
本展は、水上勉氏が、 1986 (昭和61)年4月に制定された名誉館友の第1号として称号が授与され本学にゆかりがあること、同氏が10歳 (1929 (昭和4)年)で臨済宗相国寺塔頭瑞春院に入門してから、19歳 (1938 (昭和13)年8月)で満州開拓青少年義勇軍の一員として満州に渡航するまでの約10年間を京都で過ごされており、本学学生がこれから過ごす4年間の京都を舞台とした小説を数多く発表されていることなどの理由から企画をしました。
本展で使用している写真の多くは、水上勉氏の長女・水上蕗子氏にその使用を快諾いただいたものです。現物展示している所蔵資料の多くは、作家水上勉氏が主宰され若州人形座の拠点として、また宗教・美術・文学などの資料を展示する施設として1985 (昭和60)年3月に開設された「若州一滴文庫」からお貸しいただきました。
この機会に是非ご鑑賞いただけましたら幸いです。
- 展示テーマ:「小説家・水上勉の世界 - 保津川は分去 (わかさ)れの川」
- 実施体制:<主催>:立命館大学図書館
<共催>:立命館大学加藤周一現代思想研究センター - 展示期間:6月7日(水)~ 8月25日(金)
- 展示場所:メディアライブラリー3階


6月展示「知識人の自己形成(二)-丸山眞男・加藤周一と戦争-」のお知らせ
2023年6月2日 OIC
OICライブラリーでは、2023年6月の展示企画として、「知識人の自己形成(二)-丸山眞男・加藤周一と戦争-」を開催します。本展は、2021年12月に開催した「知識人の自己形成-丸山眞男・加藤周一の出生から敗戦まで-」に続く第2弾の展示企画となります。
前回の展示では、「生い立ちから青年期までの自己形成」を基本的視座にすえ、その過程を、① 家族、②学校生活(小・中・高・大)、③大学卒業から敗戦までといった3つのカテゴリーに細分化し、それらに関する展示を実施しました。これに対して、今回の展示は、重大事件(具体的には、①関東大震災、②満州事変、③二・二六事件、④真珠湾攻撃、⑤終戦の詔書(終戦の日)と広島体験)との関わりから、その過程の実像に迫ろうとするものとなります。
主 催: 立命館大学加藤周一現代思想研究センター
東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター
共 催: 立命館大学図書館
展示期間: 2023年6月3日(土)~7月17日(月)
展示場所: OICライブラリー2階展示室



メディアセンター・メディアライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2023年5月17日 BKC今月よりメディアセンターでは理工学部・岡田志麻先生、生命科学部・小林洋一先生のお薦め本を展示し、
メディアライブラリーでは経済学部・大塩量平先生、須佐大樹先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
展示期間:2023年5月~10月末(予定)
メディアセンター選書コーナー『請求記号で知る図書館の本』開催について
2023年4月10日 BKC
図書館の本は請求記号順に並んでいます。請求記号を知っておくとスムーズに本を借りることができます。請求記号を知ることで図書館への理解が深まり本を借りることが楽しくなるでしょう。請求記号の解説とともにさまざまな分野の本を展示していますので、図書館にどのような本があるかも知ることができます。
ゲート前に設置していますので、ぜひご覧ください。
- 展示期間:2023年4月3日(月)~ 2024年3月31日(日)
※展示図書は定期的に入れ替えます - 展示場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス メディアセンター1階

以上
平井嘉一郎記念図書館・2023年度新入生歓迎企画展示開催のお知らせ
2023年4月4日 衣笠現在、平井嘉一郎記念図書館では、2023年度新入生歓迎企画として「小説家・水上勉の世界 - 保津川は分去 (わかさ)れの川」を開催しています。
本展は、新年度の新入生を主な対象としたものであり、水上勉氏 (1919 (大正8)-2004 (平成16))が、 (1)1986 (昭和61)年4月に制定された名誉館友 (学術・文化・芸術・スポーツなどの分野で本学園に対し貢献のあった人をたたえるために新しく制定されたもの)の第1号 (1986 (昭和61)年12月10日に授与)として称号が授与 (「称号を受けられた喜びと謝意の弁の中で、在学当時の学生生活の思い出を語られ、ご自身の感性や作家としての基礎が本学園で培われたものだと往時を偲ばれた」立命館学園広報、1987年1月第182号からの抜粋。)され本大学にゆかりがあることや、 (2)同氏が10歳 (1929 (昭和4)年)で臨済宗相国寺塔頭瑞春院に入門してから、19歳 (1938 (昭和13)年8月)で満州開拓青少年義勇軍の一員として満州に渡航するまでの約10年間を京都で過ごされており、新入生がこれから過ごす4年間の京都を舞台とした小説を数多く発表されていることなどの理由から企画をしました。
本展の開催に際しては、パネルで使用している写真の多くは、水上勉氏の長女・水上蕗子氏にその使用を快諾いただき、現物展示している所蔵資料の多くは、作家水上勉氏が主宰され若州人形座の拠点として、また宗教・美術・文学などの資料を展示する施設として1985 (昭和60)年3月に開設された「若州一滴文庫」からお貸しいただきました。
この機会に是非ご鑑賞いただけましたら幸いです。
- 展示テーマ:「小説家・水上勉の世界 - 保津川は分去 (わかさ)れの川」
- 実施体制:
<主催>立命館大学図書館
<協力>若州一滴文庫 運営:NPO法人一滴の里 - 展示期間:3月31日 (金)~5月31日 (水)
- 展示場所:平井嘉一郎記念図書館 1Fギャラリー (衣笠キャンパス)
*本展は、衣笠での開催終了後、BKC (びわこ・くさつキャンパス)、OIC (大阪いばらきキャンパス)での開催を予定しております。
<展示風景>





メディアライブラリー3階「加藤周一への署名入り献呈本―34人の作家たちとの交友—」開催のお知らせ
2023年4月4日 BKC
現在、メディアライブラリーでは、「加藤周一への署名入り献呈本—34人の作家たちとの交友—」の企画展示を開催しています。
本展は、2021年11月から12月下旬にかけ実施した加藤周一文庫の献呈署名本に関する企画展(「署名入り献呈本にみる加藤周一の交友 -東大仏文研究室とマチネ・ポエティクを中心にして-」:https://www.ritsumei.ac.jp/lib/exhibition/article/?news_id=1182)に続く第2回目の企画展となります。第1回目は、献呈署名本の中でも、「東大仏文研究室とマチネ・ポエティク」に焦点をあてましたが、今回の企画では、「34人の作家たち」との交友に焦点をあててみました。彼らから献呈された図書により、彼らとの交流を位置づけ、それらの図書に書かれている著者の筆跡や署名、さらにはコメントなどにも興味を持って見てもらえるよう工夫をしました。この機会に是非、本展を御鑑賞ください。
実施体制:<主催>:立命館大学図書館
<共催>:立命館大学加藤周一現代思想研究センター
展示期間:4月3日(月)~ 5月31日(水)
展示場所:メディアライブラリー3階

メディアライブラリー2階選書コーナー『新しいことにチャレンジしませんか?』開催のお知らせ
2023年4月4日 BKC
新年度が始まる4月は、入学・入社など新しいことが始まる季節です。この機会に「今までしてこなかった」、「時間がとれなくて諦めていた」ことにチャレンジしてみませんか?
図書館ではみなさんの勉強に役立つ学術書はもちろんですが、多数の資格取得に関連した図書を所蔵しています。
まずは、ここに展示された図書にチャレンジしてみませんか?
- 〔開催期間〕2023年4月3日(月)~6月30日(金)
- 〔開催場所〕メディアライブラリー2階

4月展示「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」のお知らせ
2023年4月1日 OIC
OICライブラリーでは、2023年4月の展示企画として、「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」を開催します。
本学大学院人間科学研究科(2017年度までは応用人間科学研究科)では東日本大震災の発生を受けて「東日本・家族応援プロジェクト」を立ち上げ、2011年度から毎年東北各地を回り、復興支援を通じて「サービスラーニング」、「対人援助学」の実践の場としています。
今回の展示では、12年間にわたる学生の学びの実践に加え、特に「原発事故からの復興」に焦点を当て、災害からの復興における「物語と土地の力」について掘り下げた展示となっています。
展示期間 :2023年4月1日(土)~ 5月31日(水)
場 所 :OICライブラリー2階展示室
主 催 :立命館大学人間科学研究科 東日本・家族応援プロジェクト
立命館大学図書館


衣笠学生ライブラリースタッフ主催 新入生歓迎ブラインドブック企画 『ミチをヒラク~きっかけに出会う~』開催のお知らせ
2023年3月31日 衣笠
衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館において、学生ライブラリースタッフ主催の展示企画を開催します。
詳細は下記の通りですので、興味のある方は是非ご覧ください。
みなさんこんにちは! 立命館大学・衣笠学生ライブラリースタッフです。
この度、平井嘉一郎記念図書館で、新入生歓迎ブラインドブック企画『ミチをヒラク~きっかけに出会う~』を開催します。
ブラインドブックとは、自分好みの本を選ぶ際の大きな情報源となる、表紙やタイトル、本の中身などを包装して隠し、借りるまで詳細な内容が分からないというものです。今回は『ミチをヒラク~きっかけに出会う~』というテーマで、何か新しいことを始めたい方のきっかけになるよう選書しました。インターネットであらゆる情報が得られる社会ですが、はっきりと内容が分からないミチの “本”をきっかけに自分の新たなミチをヒラいてみませんか?
【開催期間】
2023年3月31日(金)~5月31日(水)【開催場所】
衣笠 平井嘉一郎記念図書館1階 ぴあら前特設コーナー【貸出方法】
・表紙が見えないよう封筒でラッピングされている資料を、そのまま(開封せず)、サービスカウンターまでお持ちください。【返却方法】
・サービスカウンターまで資料をお持ちください。【開催内容】

平井嘉一郎記念図書館・2月展示企画開催のお知らせ
2023年2月22日 衣笠現在、平井嘉一郎記念図書館では、2月の企画展として「知識人の自己形成(2)―丸山眞男・加藤周一と戦争」を開催しています。本展は、昨年度開催した企画展(「知識人の自己形成 ─ 丸山眞男・加藤周一の出生から敗戦まで」)に続く第2弾の展示企画となります。
昨年度は、「生い立ちから青年期までの自己形成」を基本的視座にすえ、その過程を、① 家族、②学校生活(小・中・高・大)、③大学卒業から敗戦までといった3つのカテゴリーに細分化し、それらに関する展示を実施しました。これに対して、今回の展示は、重大事件(具体的には、①関東大震災(1923(大正12)年)、②満州事変(1931(昭和6)年)、③二.二六事件(1936(昭和11)年)、④真珠湾攻撃(1941(昭和16)年12月8日)、⑤終戦の詔書(終戦の日)(1945(昭和20)年8月15日))と広島体験との関わりから、その過程の実像に迫ろうとするものとなります。
この機会に是非、本展を御鑑賞ください。
- 展示テーマ:「知識人の自己形成(2)―丸山眞男・加藤周一と戦争」
- 実施体制:
- <主催>立命館大学加藤周一現代思想研究センター、東京女子大学丸山眞男記念比較思想研究センター
- <共催>立命館大学図書館
- <協力>丸山彰氏(丸山眞男氏ご長男)
- 展示期間:2023年2月20日(月)~3月21日(火)
- 展示場所:平井嘉一郎記念図書館 1Fギャラリー
<展示風景>
1Fギャラリー室内 | 1Fギャラリー | |
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(出入口から見て左側) | (出入口から見て右側) | 1Fギャラリー(出入口) |
OICライブラリー2月展示のお知らせ
2023年2月1日 OIC
OICライブラリーでは、2023年2月の展示企画として、「和漢の書香-立命館大学所蔵和漢善本展-」を開催します。
本展示は昨年3月に、立命館土曜講座「和漢の書香-立命館大学所蔵和漢貴重本の紹介-」に合わせて衣笠キャンパスで開催されたものの巡回展示となります。ここに展示する和書・漢籍の多くは、衣笠・平井嘉一郎記念図書館が所蔵する特別コレクションの一つである西園寺文庫に所蔵されているものです。
この機会に是非、ご鑑賞いただけましたら幸いです。
企画者: 芳村 弘道 白川静記念東洋文字文化研究所長(文学部特任教授)
協力者: 川崎 佐知子 文学部教授
共催: 白川静記念東洋文字文化研究所
事務局: 衣笠リサーチオフィス・図書館利用支援課
展示期間: 2023年2月1日(水)~3月28日(火)
展示場所: OICライブラリー2階展示室


【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ企画 『メディアライブラリーVSメディアセンター「コーナー合戦」』
2023年1月31日 BKC【タイトル】
BKC学生ライブラリースタッフ企画 『メディアライブラリーVSメディアセンター「コーナー合戦」』【開催日】
2022年9月26日(月)~ 2023年1月31日(火)【場所】
メディアセンター、メディアライブラリー【内容】
BKCには図書館が2館あります。両方の図書館を活用することで学びを深めて欲しいという思いで、4ヶ月にわたり両館で図書の展示企画を実施しました。それぞれの展示場所で図書を展示する際に、相手館の展示図書もお知らせし、利用者が展示図書への興味を示せるようボードを設置したところ、シールやコメントでフィードバックが集まり、利用者参加型企画としても大いに盛り上がりました。展示図書は3週間ごとに入れ替えをおこない、常に利用者のみなさんに足を留めてもらえるような工夫をおこないました。
結果は、両館合計で42冊の図書を展示し、貸出回数はメディアセンター46回、メディアライブラリー41回となりました。また、図書への興味をシールで表現するボードには両館共に多くのシールが貼付され、これがきっかけで展示コーナーに立ち止まる利用者もいました。
次回の学生ライブラリースタッフ企画は、図書館を舞台にした謎解きクリズラリーを実施する予定です。楽しみながら図書館への理解を深められる企画ですので、ぜひご参加ください。