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展示一覧
最新20件の記事を表示しています。過去のものは年別アーカイブからご確認ください。
読楽コーナーにおいて2024年度「Beyond Borders」特集の展示を開始しました
2024年9月30日 共通「Beyond Borders」特集では、日々めまぐるしく変化していく現代社会の様相について、学生のみなさんが問題意識を持ち、知る、考える、行動する、など、自らの世界を広げて次のステージへと飛躍する一助となるような資料を収集します。各館で少しずつ展示資料が異なりますので、各館にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
2024年度「Beyond Borders」特集のテーマは『大河ドラマで学ぶ歴史』です。大河ドラマで取り上げられる時代は幅広く、関連する図書は歴史上の人物や出来事はもちろん、文化や伝統、宗教やジェンダーなど扱うテーマは多種多様です。大河ドラマの魅力と共に、歴史の魅力を再発見しませんか?
期間:2024年9月26日(木)~2025年3月22日(土)
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平井嘉一郎記念図書館
OICライブラリー
メディアライブラリー
メディアセンター
企画展示「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」のお知らせ
2024年9月26日 BKC立命館大学図書館は本学人間科学研究科「東日本・家族応援プロジェクト」との共催で、企画展示「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」を本年6~8月のOICライブラリーでの開催に引き続き、9月からはBKC・メディアライブラリーでも開催します。
「東日本・家族応援プロジェクト」は東日本大震災の発生を受け、2011年に人間科学研究科が復興支援と「サービスラーニング」、「対人援助学」の実践の場として立ち上げたものです。これまで、その成果を図書館の企画展示として取り上げてきましたが、今回はこれまでの展示のタイトル・内容・構成を踏襲しつつ2023年度の活動記録を加え、10年以上経過してもなお解決を見ない「原発事故からの復興」に焦点を当て、災害からの復興における「物語と土地の力」について掘り下げた内容になっています。
- タイトル: 物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-
- 展示期間: 2024年9月26日(木)~11月24日(日)
- 場 所: メディアライブラリー3階
- 共 催: 立命館大学人間科学研究科 東日本・家族応援プロジェクト
立命館大学図書館
「大地の相:張燦輝写真展」の開催について
2024年9月19日 衣笠現在、平井嘉一郎記念図書館では、標記展示企画を実施しています。
本展は、日本初の現象学研究センターとして2009年に設立された立命館大学間文化現象学研究センターの研究活動(「芸術の現象学」研究プロジェクト)の一環として実施しているものです。
同センターは、2009年の設立以来、世界各地の現象学研究者との交流・連携を進めると同時に、世代間連携の研究体制を整備するため、さまざまな企画を実施してきました。その成果は、『現代思想』2010年5月号特集「現象学の最前線──間文化現象学という視座」、谷徹編『間文化性の哲学』(文理閣、2014年)、『立命館大学人文科学研究所紀要』などに掲載されています。
本展の内容は、9月15日まで、石川県西田幾多郎記念哲学館で開催されていた「無相の相:張燦輝写真篆刻展」のうち、「大地の相」のセッションで展示された20点の写真をポスター形式等で展示しているものです。写真撮影者である張燦輝先生は、ドイツの哲学者・マルティン ハイデガーを専門とする哲学者でもあり、本学で2009年2月に開催された間文化現象学の第1回セミナーの講師として連続講義をされたご縁もあり、今般の写真展を開催される運びとなりました。
哲学だけでなく写真や芸術に関心をもつ多くの皆様方にとっても、今般の写真展が実りあるものとなることを願っております。
- 企画名:「大地の相:張燦輝写真展」
- 実施体制:
<主催>立命館大学・間文化現象学研究センターおよび哲学・倫理学専攻
<協力>立命館大学図書館 - 展示期間:9月18日(水)~10月17日(木)
- 展示会場:平井嘉一郎記念図書館 1Fギャラリー
<展示風景>
<ギャラリー出入口(正面右側>
<ギャラリー内全景>
メディアセンター教員お薦め本のお知らせ
2024年9月17日 BKCメディアセンターでは9月より生命科学部・竹田篤史先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載しています。
展示期間:2024年9月~2024年12月末(予定)
【開催報告】衣笠学生ライブラリースタッフ主催 展示企画『本で広げる世界の旅』
2024年9月13日 衣笠【タイトル】
「本で広げる世界の旅」【開催日】
2024年6月17日(月)~2024年8月31日(土)【内容】
本企画では「図書館での世界旅行の準備」をテーマに図書館の資料を用いて行ってみたい国やおすすめの国を紹介しました。鑑賞後の感想として、該当するものを以下の4つの設問から選び、該当するパネルの当該箇所に丸シールを貼り付ける形でアンケートを実施しました。アンケートシールの貼り付け枚数は、計279枚となり、目標としていた200枚を上回ることができました。
立命館大学図書館を活用して、ガイドブックでは得ることのできない、その国の魅力を発信することができ、夏期休暇期間中に、この展示を通じて実際に海外に訪れた学生、より中身の濃い旅ができた学生がいれば嬉しいです。たくさんのご鑑賞ありがとうございました。
<アンケートシール集計結果>
設問項目 | 丸シールの貼り付け枚数 |
---|---|
行ってみたい国ができた | 184枚 |
興味のある国のことを図書館の資料で調べたくなった | 45枚 |
学生ライブラリースタッフの旅の準備が参考になった | 28枚 |
ガイドブックの他にも旅行の参考になる資料は多いと感じた | 22枚 |
9月展示「かくて、水上勉―足もとに提灯(ともしび)を」のお知らせ
2024年9月5日 OIC
立命館大学は学術・文化・芸術・スポーツなどの分野で本学園に貢献のあった人物をたたえるため、1986年4月に名誉館友を制定しました。水上勉氏はその第1号です。同氏は約20年前に亡くなられたため、学生の皆さんにとっては馴染みのない小説家かもしれません。しかし水上勉氏の文学作品の真髄は決して古いものではありません。多くの水上作品に共通する視点「過ぎゆく時を見つめながら<今日のかたりべ>となって、日本の片隅の歴史と陰影豊かな山河、そしてそこに生きる人びとへの愛を語る」は、今日においても重要ではないでしょうか。本展が水上文学の真髄の一端を知る機会となれば幸いです。
- タイトル: かくて、水上勉―足もとに提灯(ともしび)を
- 主 催: 立命館大学図書館
- 協 力: 若州一滴文庫 特定非営利活動法人一滴の里
- 展示期間: 2024年9月6日(金)~10月14日(月)
- 場 所: OICライブラリー2階展示室
※開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
※学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
OICライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2024年9月2日 OICOICライブラリーでは9月より経営学部・寺﨑 新一郎 先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
展示期間:2024年9月~2025年1月(予定)
企画展示「かくて、水上勉―足もとに提灯(ともしび)を」のお知らせ
2024年7月1日 BKC
立命館大学は学術・文化・芸術・スポーツなどの分野で本学園に貢献のあった人物をたたえるため、1986年4月に名誉館友を制定しました。水上勉氏はその第1号です。同氏は約20年前に亡くなられたため、学生の皆さんにとっては馴染みのない小説家かもしれません。しかし水上勉氏の文学作品の真髄は決して古いものではありません。多くの水上作品に共通する視点「過ぎゆく時を見つめながら<今日のかたりべ>となって、日本の片隅の歴史と陰影豊かな山河、そしてそこに生きる人びとへの愛を語る」は、今日においても重要ではないでしょうか。本展が水上文学の真髄の一端を知る機会となれば幸いです。
- タイトル: かくて、水上勉―足もとに提灯(ともしび)を
- 主 催: 立命館大学図書館
- 協 力: 若州一滴文庫 特定非営利活動法人一滴の里
- 展示期間: 2024年7月1日~8月31日
- 場 所: メディアライブラリー3階
平井嘉一郎記念図書館・2024年「本で広げる世界の旅」開催のお知らせ
2024年6月14日 衣笠衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館1Fぴあら前において、学生ライブラリースタッフ主催企画「本で広げる世界の旅」を6月17日(月)~8月31日(土)まで開催します。「図書館での世界旅行の準備」をテーマに図書館の資料を用いて行ってみたい国やおすすめの国を紹介します。皆さんも本を読んで行ってみたい国に思いを馳せてみませんか?ご来館お待ちしております!
6月展示「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」のお知らせ
2024年6月7日 OIC
OICライブラリーでは、本学人間科学研究科東日本・家族応援プロジェクトとの共催で、「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」を開催します。
人間科学研究科(2017年度までは応用人間科学研究科)では東日本大震災の発生を受けて「東日本・家族応援プロジェクト」を立ち上げ、2011年度から毎年東北各地を回り、復興支援と「サービスラーニング」、「対人援助学」の実践の場としています。その状況と成果については、これまでOICライブラリーで3回(2019・21・23年度)展示会を開催し、昨年度はメディアライブラリーでも巡回展示を行いました。
今回の企画は昨年度の展示のタイトル、内容、構成を踏襲し、23年度の活動の記録を加筆したものです。2011~23年度のプロジェクトの状況と成果の報告に加えて、10年以上経過してもなお解決を見ない「原発事故からの復興」に焦点を当て、災害からの復興における「物語と土地の力」について掘り下げています。
なお、今年度はBKC・メディアライブラリーに加えて、衣笠・平井嘉一郎記念図書館でも巡回展示を行う予定です。
- タイトル: 物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-
- 展示期間: 2024年6月7日(金)~8月25日(日)
- 場 所: OICライブラリー2階展示室
- 共 催: 立命館大学人間科学研究科 東日本・家族応援プロジェクト
立命館大学図書館
※開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
※学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
メディアセンター:RARAフェロー/アソシエイトフェローお薦め本コーナー
2024年5月22日 BKC立命館大学では、研究者のキャリアステージに応じた支援を強化し、さらなる研究高度化を実現するため、2021年6月に立命館先進研究アカデミー(以下「RARA」と表記)を設立しました。今回、図書館とRARAの連携企画として、RARAが育成・支援に取り組んでいる大学院博士課程後期課程学生(RARA学生フェロー)と中核研究者・トップ研究者(RARAフェロー/アソシエイトフェロー)にご協力をいただき、ご自身の研究分野に関連する図書を推薦していただくことになりました。メディアセンターでは、理工学部・総合科学技術研究機構に所属する5名のRARAフェローの先生方から推薦いただいた図書を展示していますので、ぜひご覧ください
メディアライブラリー教員お薦め本のお知らせ
2024年5月21日 BKCメディアライブラリ―では5月より経済学部・新田 耕平先生のお薦め本を展示しています。
お薦め本の詳細は「こちら」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
展示期間:2024年5月~2024年8月末(予定)
図書館×RARAコラボレーション企画の実施について
2024年5月21日 衣笠 立命館大学では、分野の異なる研究者同士が、互いの研究を理解し、それらを融合した新たな研究分野や領域を創造することで、立命館大学らしい世界と伍する文理融合による先進研究拠点の創成を目指しています。
この目標の実現に向けて、本大学の研究高度化を牽引し、リーダーシップを発揮することが期待される中核研究者の集まり「アカデミー」として、2021年6月にRitsumeikan Advanced Research Academy(立命館先進研究アカデミー(以下「RARA」という)が設立されました。
今般、こうしたRARAと連携した取り組みとして、RARAフェロー/アソシエイトフェロー(2024年度)の先生方に
御協力をいただき、それぞれの先生の御紹介と同時に、ご自身の研究分野に関連した書籍を推薦いただき、それらを
展示していますので、是非ご鑑賞ください。
- 展示テーマ:Ritsumeikan Advanced Research Academy(立命館先進研究アカデミー)」に関する展示
- 赤間 亮 文学部教授 <RARA FELLOW>
【推薦本】
①鈴木親彦(責任編集)『共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ』勉誠出版、2023
②赤間亮・他(編)『文化情報学ガイドブック:情報メディア技術から「人」を探る』勉誠出版、2014 - 布山 美慕 文学部准教授 <RARA ASSOCIATE FELLOW>
【推薦本】
①レベッカ・ソルトニット『迷うことについて』左右社、2019年
②メアリアン『デジタルで読む脳 × 紙の本で読む脳』インターシフト、2020年 - 丹波 史紀 産業社会学部教授 <RARA ASSOCIATE FELLOW>
【推薦本】
①丹波史紀『原子力災害からの複線型復旧—被災者の生活再建への道』明石書店、2023年
②墓田桂『国内避難民の国際的保護越境する人道行動の可能性と限界』勁草書房、2015年
- 赤間 亮 文学部教授 <RARA FELLOW>
- 開催期間:2024年5月16日(木)~9月30日(月)
- 主催:図書館利用支援課
- 共催:立命館先進研究アカデミー
- 展示会場:平井嘉一郎記念図書館・1F・新着図書コーナー(正面右側)
- 展示風景
<全景> 展示用ポスター *「RARAフェローやRARAアソシエイトフェロー」の先生方の最新の研究活動は、以下のURLからご覧いただくことができます。 - <URL>https://rara.ritsumei.ac.jp
4月展示「OICにおけるRARA(立命館先進研究アカデミー)の展開」のお知らせ
2024年4月10日 OIC
OICライブラリーでは、立命館先進研究アカデミーとのコラボレーション企画として、「OICにおけるRARA(立命館先進研究アカデミー)の展開」を開催します。
研究者のキャリアステージに応じた支援を強化し、さらなる研究高度化を実現するために2021年に「立命館先進研究アカデミー(RARA)構想」が打ち出されました。この構想に基づき、立命館先進研究アカデミー(以後「RARA」と表記)では、大学院博士課程後期課程学生(RARA学生フェロー)と中核研究者・トップ研究者(RARAフェロー/アソシエイトフェロー)の育成・支援に取り組んでいます。
今回の展示では、OIC所属のRARAフェロー/アソシエイトフェロー8名の研究内容を紹介し、OICにおけるRARAの展開を一覧できる展示として企画しました。この機会にぜひご覧いただけましたら幸いです。
RARAフェロー/アソシエイトフェローのみなさまにご紹介いただいた図書はこちらからご確認いただけます。
- タイトル: OICにおけるRARA(立命館先進研究アカデミー)の展開
- 展示期間: 2024年4月10日(水)~6月2日(日)
- 場 所: OICライブラリー2階展示室
- 主 催: 立命館大学図書館
- 共 催: 立命館先進研究アカデミー
※開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
※学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
2024年度新入生歓迎展示企画の実施について
2024年4月3日 衣笠現在、平井嘉一郎記念図書館では、2024年度新入生歓迎企画展示を開催しています。
本展は、新入生を主な対象としたもので、以下の2つの理由などから企画しました。
- 水上勉氏が、学術・文化・芸術・スポーツなどの分野で本学園に対して貢献のあった人をたたえるため、1986年4月に制定された名誉館友 の第1号 であり、本学園にゆかりがあること
- 同氏が10歳 (1929年)で臨済宗相国寺塔頭瑞春院に入門されてから、19歳 (1938年8月)で満州開拓青少年義勇軍の一員として満州に渡航するまでの約10年間を京都で過ごされており、新入生がこれから過ごす4年間の京都を舞台とした小説を数多く発表されていること
また、本展の主題を「かくて、水上勉」、副題を「足もとに提灯(ともしび)を」(=「自分の根に近い歴史を掘り起こす」)と命名しました。水上勉氏は約20年前(2004年)に亡くなられており、新入生の皆様方にとって、馴染のない小説家かと存じます。しかしながら、同氏の文学作品の真髄は、決して古いものではなく、「過ぎゆく時をみつめながら<今日のかたりべ>となって日本の片隅の歴史と、陰影豊かな山河とそこに生きる人びとへの愛を語る」といった多くの水上作品に共通した視点は、今日にあっても重要ではないかと企画者は考えています。本展が皆様方にとって、水上文学の真髄の一端を知る機会となるようであれば幸いと存じます。
- 展示テーマ:「かくて、水上勉—足もとに提灯(ともしび)を」
- 実施体制:
<主催>立命館大学図書館
<協力>若州一滴文庫 特定非営利活動法人 一滴の里
- 展示期間:3月30日 (土)~5月31日 (金)
- 展示会場:平井嘉一郎記念図書館 1Fギャラリー
<展示風景>
©世田谷区
ポスターの写真の撮影者は、水谷内健次氏
「丸山公園からの青葉山の夕景」撮影:猿橋 純 氏
メディアセンター選書コーナー『メディアセンター30周年』開催について
2024年4月3日 BKC1994年に開設したびわこ・くさつキャンパスは、今年度で開設30周年を迎えます。1994年度の理工学部移転を第一歩としてその後大きく発展し、開設当初5,000人だった学生数は、現在約14,000人に上ります。メディアセンターは、びわこ・くさつキャンパス開設当初からみなさんの学習や研究を支えています。30周年を迎える今年度は、30年間をテーマにした展示を開催します。本の魅力は時を超えます。そして色褪せません。本を通して30年を感じてもらえるテーマを掲げ、1年間をかけて開催していきますので、ぜひお楽しみください。
展示期間: 2024年4月1日(月)~ 2025年3月31日(月)
※定期的に展示の入替をおこないます
展示場所: 立命館大学びわこ・くさつキャンパス メディアセンター1階
メディアライブラリー3階「立命館出版部」開催のお知らせ
2024年4月1日 BKCメディアライブラリーでは、歴史探訪「かつて『出版部』が立命館にあった―本学所蔵資料を中心として―」を開催しています。
本企画は、本学園にもかつて「出版部」(1926(大正15)年~1944(昭和19)年)が存在し、旺盛な出版活動が行われていたことに思いを馳せる機会をつくらんとして企画したものです。
立命館出版部発行の貸出可能な図書も展示しておりますので、あわせてご覧いただけますと幸いです。
主 催:図書館利用支援課
協 力:史資料センターオフィス
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年6月30日(日)
展示場所:メディアライブラリー3階
メディアライブラリー2階選書コーナー「災害に備えよう!」開催のお知らせ
2024年4月1日 BKC
日本は世界でも有数の災害大国です。地震や大雨、火災などいつ起こるのかは誰も予測ができません。みなさんは災害に備えて防災グッズの準備や緊急時の連絡手段、避難先の確認などをされていますか?
自分自身や大切な人を守るために防災について学べる図書を展示しています。防災について考えるきっかけになれば幸いです。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年6月30日(日)
展示場所:メディアライブラリー2階
OIC LS主催新入生歓迎企画「ブラインドブック -本の中の大学生-」展示のお知らせ
2024年4月1日 OICOIC学生ライブラリースタッフ(以降、LS)が、新入生歓迎のために、LS選書コーナーで本の表紙を隠した「ブラインドブック」形式で大学生活のイメージを膨らませる図書を紹介します。 (以下LSからのメッセージ)
みなさんは、大学生活をどのようにイメージしていますか?
この春OICでは、“大学生”のイメージを具体的に描けるような本を揃えてみなさんの来館をお待ちしています。
メッセージをたよりに、本と出会える「ブラインドブック」の形式で本を紹介します。
※ブラインドブックとは・・図書の詳細情報を包み紙で覆い隠し、本のタイトルの代わりに本の内容を短文で示します。
- 期間:2024年3月27日~2024年5月中旬(予定)
- 展示場所:OICライブラリー 2階入り口付近のLS特集展示コーナー
- 利用方法:展示されているたくさんの「メッセージ」をお読みください。その中で心に留まるメッセージが見つかれば、包装ごと2階サービスカウンター窓口へ持参してください。スタッフが貸出手続きをいたします。
- 返却方法:図書のみをご返却ください。
2月展示「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」のお知らせ
2024年2月6日 OIC
OICライブラリーでは、2023年4~5月に開催した「物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-」をふたたび開催します。
本学大学院人間科学研究科(2017年度までは応用人間科学研究科)では東日本大震災の発生を受けて「東日本・家族応援プロジェクト」を立ち上げ、2011年度から毎年東北各地を回り、復興支援を通じて「サービスラーニング」、「対人援助学」の実践の場としています。
今回の展示では、12年間にわたる学生の学びの実践に加え、特に「原発事故からの復興」に焦点を当て、災害からの復興における「物語と土地の力」について掘り下げた展示となっています。
- 展示タイトル:物語と土地の力-東日本・家族応援プロジェクトとフクシマを巡る旅-
- 展示期間 :2024年2月6日(火)~3月25日(月)
- 場 所 :OICライブラリー2階展示室
- 主 催 :立命館大学人間科学研究科 東日本・家族応援プロジェクト
立命館大学図書館
※開館日程については図書館ホームページでご確認ください。
※学外の方もご覧いただけます。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。