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みらいゼミ
[立命館学園学生&附属校生対象] 5/17 みらいゼミ・スキルアップ企画「聞く・書く・まとめる・発信する」
自分のもやもやから始まるみらいゼミ。似たようなもやもやを感じている人が集まりゼミ活動がスタートしますが、学年や学部の違う人たちが集まって一つのテーマに取り組むことに、様々な困難を感じている人もいるでしょう。
たとえば
・意見があまり出ない…
・記録係になると話し合いに参加できない…
・沈黙が続いてしまう…
・意見が発散ばかりで、うまく整理したり収束させることができない…
などなど。
そこで、みらいゼミに関わる人たちを対象にスキルアップ企画を実施します。
ゼミ活動を円滑に進めるためのファシリテーションや、思考を整理するためのフレームワーク、記録の方法などをご紹介します。
◆日時:2022年5月17日(火)19:30~21:00
◆開催方法:Zoomミーティング
◆講師:松村幸裕子(共奏学舎 主宰/みらいゼミ事務局スタッフ)
<講師プロフィール>
1983年京都生まれ。高校生の頃から、京都市ユースサービス協会にて、様々なボランティア活動に参加し、みんなで何かをつくりあげていく「オモロサ」に出会う。大学院在籍中に自らコミュニティースペースを立ち上げたり、高校生のまちづくり活動をサポートする活動などに従事。(特活)暮らしづくりネットワーク北芝にて子ども若者の居場所づくりや社会体験活動づくり、NPOの基幹業務、被災地団体支援に携わった後2019年秋にフリーランスに。評価の視点を取り入れながら、個人・団体支援をおこなっている。
◆定員:20名(先着順)
◆使用言語:日本語
◆参加申込はこちら
※申込締切:5月16日(月)昼12時
◆主催:立命館大学教養教育センター
SERIESリベラルアーツ第10回「本を読む、ものを書く、編集する」を開催しました
2021年度みらいゼミ成果報告会を開催しました
「みらいゼミ」エンパワメント企画 「How to Futurize ワークショップ」を開催しました
[立命館大学学生対象] 「みらいゼミ」スプリングセッション特別企画 「検索では届かない、雑誌『モノノメ』読書会」
立命館大学教養教育センターでは2021年度より、三菱みらい育成財団の助成を受け、学生提案型ゼミ「未来共創リベラルアーツ・ゼミ」(通称:みらいゼミ)を展開しています。2021年9月21日にはプレ企画として新しい読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」(以下、ABD)を習得する機会を設けました。
これからを生きるヒントは、現代社会の中だけでなく、古今東西の書籍の中にも見いだすことができる、これは立命館大学教養教育センターの変わらぬ姿勢です。実際、2020年5月には、立命館創始150年・学園創立120周年記念企画として、ジュンク堂書店の協力によるブックフェア「わたしをアップグレードする“教養知”発見フェア」を実施しました。
今回、「みらいゼミ」のスプリングセッションとして、本学校友の宇野常寛さんが編集長を務める雑誌『モノノメ』創刊号(2021年)の読書会をABDの方法を参考にして(担当を分担して)行います。「検索では届かない」というコンセプトのもとで29人の執筆陣が綴った320ページを、共に読み深めます。
◆日時:オリエンテーション:2月22日、読書会:3月2日・4日・6日・8日、トークセッション:3月10日、いずれも18時〜20時
◆開催方法:Zoomミーティング(3月10日のトークセッションは宮城県気仙沼市のアンカーコーヒー内湾店をメイン会場として実施。)
◆全体進行:山口洋典先生(立命館大学共通教育推進機構)
◆トークゲスト(3月10日):宇野常寛さん(批評家)、小野寺靖忠さん(オノデラコーポレーション代表取締役)
◆定員:30名(応募理由をもとに選考します)
◆使用言語:日本語
◆参加申込:こちらから申し込んでください。 ※申込締切(第二次〆切):2月22日(火)正午12時 (先着順)
※3/10のトークセッションは、だれでも参加可能です。詳細はこちらからご確認ください。
◆注意事項:
・オリエンテーションおよび読書会に1日以上参加できる方とし、全ての日程に参加できる方を優先します。
・読書会の参加者の方には、22日のオリエンテーションの際に全体進行の山口先生より担当箇所を選定した上で雑誌を送付します。
・読書会参加者を対象に3月11日には関連企画として現地のフィールドワーク(Zoom参加可能)を展開予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大状況により実施を取り止める可能性があります。(2月22日のオリエンテーション及び読書会の各回の実施時に詳細をお伝えします。)
・3月10日のトークセッションは事前申込制で一般にも公開する予定です。
・聴覚障害や視覚障害などでこの企画の情報保障について相談等ありましたら申込時に記載してください。
◆主催:教養教育センター
《こんなひとに参加をおすすめします!》
・本を読むのが苦手なひと(好きなひとももちろん歓迎)
・自分の関心事について一緒に学ぶ仲間を探しているひと
・なにか行動してみたいひと
・東日本大震災からの復興について関心があるひと
・「遅いインターネット」(※1)に興味があるひと
・みらいゼミ(※2)をやってみたいひと
《アクティブ・ブック・ダイアローグ®の8つの魅力》
1.短時間で読書が可能
2.サマリーが残る
3.記憶の定着率の高さ
4.深い気づきと創発
5.個人の多面的成長
6.共通言語が生まれる
7.コミュニティ作り
8.何より楽しい!
*アクティブ・ブック・ダイアローグ協会 公式サイトhttp://www.abd-abd.com/ より転載
※1「遅いインターネット」(https://slowinternet.jp)について
「現在のインターネットは人間を「考えさせない」ための道具になっています。かつてもっとも自由な発信の場として期待されていたこの場所は、いまとなっては最も不自由な場となっています。」これは今回の読書会で読み深める雑誌『モノノメ』の編集長の宇野常寛さんは、「遅いインターネット宣言」の冒頭部分です。「遅いインターネット」とは、「速すぎる情報の消費速度に抗って、少し立ち止まって、ゆっくりと情報を咀嚼して消化できるインターネットの使い方」を模索する上で鍵となる観点です。
※2「みらいゼミ」について
教養教育センターでは、三菱みらい育成財団の支援を受け、2021年秋学期より学生提案型ゼミ「未来共創リベラルアーツ・ゼミ」(通称:みらいゼミ)の募集を開始します。みらいゼミは、正課科目での学びから芽生えた関心事について継続的に学習する学生提案型のゼミ。学部・回生の異なるメンバーたちが、所属キャンパスも越境し、クオーター(約8週間)を基本とするサイクルで運営します。みらいゼミを通じて、対面とオンラインの複合的なコミュニケーションを重ねながら、未来のよりよい社会像を構想・設計する仲間の輪を広げ、次代を拓く言葉を探っていきましょう。
12/4~2/14 みらいゼミエンパワメント企画「How to Futurize ワークショップ」
みらいゼミ(未来共創リベラルアーツ・ゼミ)START
立命館大学教養教育センター「みらいゼミ」始動!
[立命館学園構成員対象] 11/13 みらいゼミ企画「How to Futurize―シンギュラリティ流 私と社会の未来化」
「みらいゼミ」サマーセッション特別企画 “アクティブ・ブック・ダイアローグ®”を開催しました
[立命館大学学生対象] 9/19「みらいゼミ」サマーセッション特別企画 “アクティブ・ブック・ダイアローグ®”
立命館大学教養教育センター「みらいゼミ」サマーセッション特別企画
未来型読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」
未来型読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」
立命館大学では2020年5月、立命館創始150年・学園創立120周年記念シンポジウム「自由に生きるための知性とは何か」の開催をきっかけに、ジュンク堂書店の協力によるブックフェア「わたしをアップグレードする“教養知”発見フェア」を展開しました(選出図書等はこちら)。
これからを生きるヒントは、現代社会の中だけでなく、古今東西の書籍の中にも見いだすことができます。
一方で、SNSやインターネットの台頭により、1冊の本を1人で読み解くことは、これまでにも増して負担感や抵抗感を抱く人もいるかもしれません。
そこで、1冊の本をみんなで読んで語り合う、新しい読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」を開催します。
読む本は、鎌田華乃子著『コミュニティ・オーガナイジング ほしい未来をみんなで創る5つのステップ』(2020年、英知出版、書籍情報はこちら)
秋学期のスタートを前に、ぜひ未来型読書体験をしてみませんか?
これから学びたいこと・やってみたいことが見えてくるはずです。
◆日時:2021年 9月19日(日)18時~20時
◆開催方法:Zoomミーティング
◆全体進行:山口洋典先生(立命館大学共通教育推進機構)
◆ファシリテーター:山本彩代さん(アクティブ・ブック・ダイアローグ協会認定ファシリテーター)
◆定員:30名(先着順)
◆使用言語:日本語
◆参加申込はこちら ※申込締切:9月13日(月)朝9時
◆注意事項:
・事前に読んできてもらいたいページ(20~30ページ程度)を郵送でお送りします。
・当日Google Driveを使用するため、可能な限り、パソコン端末から参加してください。
・聴覚障害や視覚障害などでこの企画の情報保障について相談等ありましたら申込時に記載してください。
◆主催:教養教育センター
・本を読むのが苦手なひと(好きなひとももちろん歓迎)
・自分の関心事について一緒に学ぶ仲間を探しているひと
・なにか行動してみたいひと
・コミュニティ・オーガナイジング(※1)に興味があるひと
・みらいゼミ(※2)をやってみたいひと
《アクティブ・ブック・ダイアローグ®の8つの魅力》
*アクティブ・ブック・ダイアローグ協会 公式サイトより転載
1. 短時間で読書が可能
2. サマリーが残る
3. 記憶の定着率の高さ
4. 深い気づきと創発
5. 個人の多面的成長
6. 共通言語が生まれる
7. コミュニティ作り
8. 何より楽しい!
(※1) 「コミュニティ・オーガナイジング」について
ハーバード大学のマーシャル・ガンツ博士が提唱したコミュニティ・オーガナイジング。この言葉を日本に広めた鎌田華乃子さんは「仲間を集め、その輪を広げ、多くの人々が共に行動することで社会変化を起こすこと」といいます。
(※2) 「みらいゼミ」について
教養教育センターでは、三菱みらい育成財団の支援を受け、2021年秋学期より学生提案型ゼミ「未来共創リベラルアーツ・ゼミ」(通称:みらいゼミ)の募集を開始します。
みらいゼミは、正課科目での学びから芽生えた関心事について継続的に学習する学生提案型のゼミ。学部・回生の異なるメンバーたちが、所属キャンパスも越境し、クオーター(約8週間)を基本とするサイクルで運営します。
みらいゼミを通じて、対面とオンラインの複合的なコミュニケーションを重ねながら、未来のよりよい社会像を構想・設計する仲間の輪を広げ、次代を拓く言葉を探っていきましょう。