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教養科目:授業レポート
SERIESリベラルアーツ:アーカイブ
教養科目
授業レポート
大学ならではの新しい学び方、学ぶことの楽しさに出会える授業をピックアップ。
シラバスや、学生の口コミだけではわからない魅力を詳しくレポートします。
“Beyond Border”を
体得する
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Cross-cultural Encounters 1、2
日本語や英語、ディベート、ダンスまで、さまざまな実践を通してBorederを越えて理解し合うことに挑戦する授業です。
書くことと学問の未来
論文・エスノグラフィを刷新する
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超領域リベラルアーツ
バラエティ豊かな教員・ゲストスピーカーが、「書くこと」を巡る経験をリアルに語り、さまざまな「書き方」を紹介します。
SERIESリベラルアーツ:
自由に生きるための
知性とはなにか
アーカイブ
2020年春、新型コロナウィルスのパンデミックにより、
私たちを取り巻くシステムの脆弱さがあらわになりつつある世界で、
「自由に生きるための知性とはなにか?」と題したオンライン・シンポジウムを開催。
誰もが不自由を強いられるなか、東西の研究者が集結し、
1000名を超える視聴者が見守る中、刺激的な知のセッションが実現した。
この問いを、さらに考え続けていくため、7月には、
オンライン企画「SERIESリベラルアーツ:自由に生きるための知性とはなにか」を始動。
約2年のあいだ「自由に生きるための知性」をめぐって交わされた対話や議論の軌跡を、
ここへ掲載します。
このアーカイブが、あなたが「自由に生きる」ために必要な
知性について考えるきっかけになればうれしいです。
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シンポジウム「自由に生きるための知性とはなにか?」
- ゲスト
- 熊谷 晋一郎 (医師・当事者研究東京大学先端科学技術研究センター准教授)
- 上田 紀行(東京工業大学教授、同リベラルアーツ研究教育院⻑)
- 隠岐 さや香(名古屋大学大学院経済学研究科教授)
- 山下 範久(立命館大学グローバル教養学部教授)
- モデレーター
- 松原 洋子(立命館大学 副学長)
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記念ブック『自由に生きるための知性とはなにか?』発行
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差別ってなんだろう?~#BlackLivesMatterを通して考える~
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なぜ人はあいまいさを嫌うのか 〜コントロールしたい欲望を解き放つ〜
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わたしの“モヤモヤ”大解剖―わがまま論・つながり論を切り口に―
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その相談、あの本なら、こう言うね。
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人間関係のデモクラシー -“家族”から思考する-
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食のミライ
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わたしの”好き”を見つける
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まちあるきのすゝめ ―迷える身体に向けて―
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経済乱世を生きる
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本を読む、ものを書く、編集する
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立命館大学教養教育センター各種企画のおすすめ本(ブクログ)