レポート
教養科目:授業レポート
SERIESリベラルアーツ:アーカイブ
教養科目
授業レポート
大学ならではの新しい学び方、学ぶことの楽しさに出会える授業をピックアップ。
シラバスや、学生の口コミだけではわからない魅力を詳しくレポートします。
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多様な人々が
共に生きていける
社会をつくるRead more
ジェンダーとダイバーシティ
ジェンダー、ダイバーシティの各分野の専門家がゲストスピーカーとして登場。最新の情報・知見を紹介し、学生自身がどう考え、行動していくかを問いかけました。
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積極的に議論に参加する
からこそ語学力も向上Read more
Liberal Arts Seminar
日本語以外の言語を使って学ぶ、ゼミナール型教養科目(Zoomライブ配信)。学部や回生、文化的背景の異なる学生間での議論を通じて、語学力も自然と向上するはずです。
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“Beyond Border”を
体得するRead more
Cross-cultural Encounters 1、2
日本語や英語、ディベート、ダンスまで、さまざまな実践を通してBorederを越えて理解し合うことに挑戦する授業です。
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データを読み解く
「目」を鍛えるRead more
教養ゼミナール
人々の健康課題を社会的に考える「ものさし」となるのが「データ」。読み解くと、社会の別の側面が見えてきます。
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映像制作で養う
新しい「視点」Read more
映像メディア実践入門
映像制作を通して映像のテクニックや意図を学習。おもしろさ・楽しさとともに映像メディアの影響力を体感します。
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近現代文学に描かれる
「京都」を読むRead more
文学と社会
夏目漱石から村上春樹まで、京都を舞台にした作品を読み解き、文学と街、時代との関係について考察します。
授業レポート:超領域リベラルアーツ
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異分野融合による
アクティブライフ社会の創出Read more
超領域リベラルアーツ
異分野融合で研究に取り組む講師陣の最新の成果に触れながら、学生たちも文理融合で「アクティブライフ社会の創出」をテーマに課題解決に取り組みます。
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書くことと学問の未来
論文・エスノグラフィを刷新するRead more
超領域リベラルアーツ
バラエティ豊かな教員・ゲストスピーカーが、「書くこと」を巡る経験をリアルに語り、さまざまな「書き方」を紹介します。
SERIESリベラルアーツ:
自由に生きるための
知性とはなにか
アーカイブ
2020年春、新型コロナウィルスのパンデミックにより、
私たちを取り巻くシステムの脆弱さがあらわになりつつある世界で、
「自由に生きるための知性とはなにか?」と題したオンライン・シンポジウムを開催。
誰もが不自由を強いられるなか、東西の研究者が集結し、
1000名を超える視聴者が見守る中、刺激的な知のセッションが実現した。
この問いを、さらに考え続けていくため、7月には、
オンライン企画「SERIESリベラルアーツ:自由に生きるための知性とはなにか」を始動。
約2年のあいだ「自由に生きるための知性」をめぐって交わされた対話や議論の軌跡を、
ここへ掲載します。
このアーカイブが、あなたが「自由に生きる」ために必要な
知性について考えるきっかけになればうれしいです。
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シンポジウム「自由に生きるための知性とはなにか?」
- ゲスト
- 熊谷 晋一郎 (医師・当事者研究東京大学先端科学技術研究センター准教授)
- 上田 紀行(東京工業大学教授、同リベラルアーツ研究教育院⻑)
- 隠岐 さや香(名古屋大学大学院経済学研究科教授)
- 山下 範久(立命館大学グローバル教養学部教授)
- モデレーター
- 松原 洋子(立命館大学 副学長)
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記念ブック『自由に生きるための知性とはなにか?』発行
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差別ってなんだろう?~#BlackLivesMatterを通して考える~
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なぜ人はあいまいさを嫌うのか 〜コントロールしたい欲望を解き放つ〜
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わたしの“モヤモヤ”大解剖―わがまま論・つながり論を切り口に―
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その相談、あの本なら、こう言うね。
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人間関係のデモクラシー -“家族”から思考する-
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食のミライ
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わたしの”好き”を見つける
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まちあるきのすゝめ ―迷える身体に向けて―
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経済乱世を生きる
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本を読む、ものを書く、編集する
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立命館大学教養教育センター各種企画のおすすめ本(ブクログ)