学校法人立命館は、2025年10月14日(火)~11月3日(月・祝)に開催される「第1回京都駅ビル芸術祭(ゲイジュツ ノ エキ 2025 / GNE)」に協賛団体として参画します。

 本芸術祭は、京都駅という巨大な建築空間そのものをひとつのアート作品として見立て、現代アートや伝統工芸、デジタル表現、音楽パフォーマンスなど多彩なコンテンツを通じて、地域・企業・国内外から訪れるさまざまな人々がつながる“文化交流のハブ”を目指す取り組みです。

 立命館も学園創立125周年を機に始動した「KINUGASA Redesign Project」や、2026年4月開設予定の立命館大学デザイン・アート学部/研究科、「衣笠アートヴィレッジフェスティバル」の開催など、アートを軸に地域と連携して新しい社会価値創出に取り組んでおり、本芸術祭に協賛することを決定しました。

 JR京都駅中央口側の駅ビル壁面には、GNEとの連携によりデザイン・アート学部/研究科の大型広告も掲示されています。

 協賛企画として、交響楽団と能楽師とのコラボステージや、立命館大学アート・リサーチセンターと現代アーティストとのコラボアート作品展示・販売、立命館大学神社仏閣ボランティアによるガイドツアーも実施します。

立命館協賛企画 *詳細は公式サイトをご覧ください

  • 婦女人相十品 2025
     立命館大学アート・リサーチセンター(浮世絵美人画)× isayamax(現代アーティスト)によるアート作品展示・販売

  • 立命館大学神社仏閣ボランティアサークルによるガイドツアー
     立命館大学「神社仏閣ボランティアサークル」の学生による京都のおすすめスポット紹介・寺社案内

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