白川静記念東洋文字文化研究所は、体験型漢字講座「草津漢字探検隊－古代文字パズルを作ろう！－」を開催いたします。

この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、体験型の漢字学習講座です。2007年にスタートし、草津では15回目（全国では通算179回目）の開催となります。

古代文字は、漢字が「へん」「つくり」「かんむり」などの組み合わせから出来ているように、色んなパーツの組み合わせで出来ています。今回は、色んな色のステンドシールで作られたパーツを組み合わせて、古代文字や新しい漢字を作ります。体験を通して、漢字の成り立ちや構造の面白さを楽しく理解していきます。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。