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2019.02.08
2/23-24国際カンファレンス「スマート&シュリンキングシティ」を開催
立命館大学は複数の研究所・センターで都市に関する研究を推進しています。現在これらの研究の中でも「スマートシティ」と「都市縮小」は大きな課題となっています。このような都市の変貌は、日本のみならず先進国に共通した重大なテーマです。現代都市の急速な変化は今後の経済、社会、環境、文化などあらゆる面において重大な影響をおよぼします。
この度、アジア日本研究所、地域情報研究所、サステイナビリティ学研究センターの共催による国際カンファレンスを開催します。海外の有力な研究者をお招きし、統合的かつ国境を越えた視点で、「スマート&シュリンキングシティ」の課題を提示し、議論を深める他、関西の環境モデル都市である堺市の実践を実地見学することを通じて、今後の都市政策のあり方についても検討していきます。
【テーマ】 スマート&シュリンキングシティ
~国際的視点から~
【日 時】 2月23日(土)シンポジウム 13:30~17:50、懇親会 18:00~19:00
2月24日(日)現地視察バスツアー 9:00~17:00
※全日程を通じて通訳あり。お気軽にご参加下さい。
【講 師】 Chris Pettit 氏(ニュー・サウス・ウェールズ大学 教授)
Vanessa Vardon 氏(シカゴ国際関係会議 ディレクター)
近本 智行 氏(立命館大学 理工学部 教授)
吉田 友彦 氏(立命館大学 政策科学部 教授)
森 裕之 氏(立命館大学 政策科学部 教授)
【会 場】 23日 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(C棟4階 C471)
24日 堺市役所、堺市博物館、堺伝統産業会館などをバスツアーで巡ります
【参加費】 無料
【申 込】 氏名、所属、連絡先を明記の上、Eメールでお申込ください。
○Eメール :oicro@st.ritsumei.ac.jp