教員プロフィール
佐藤 麻理絵 SATO, Marie
筑波大学人文社会系日本学域 助教 立命館アジア・日本研究機構客員研究員 専門:中東地域研究、国際政治学、難民研究 |
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学位:地域研究(京都大学)、2016年 博士論文:「現代中東における難民問題とイスラーム的NGO―難民ホスト国ヨルダンの研究」 |
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著書:『現代中東の難民とその生存基盤:難民ホスト国ヨルダンの都市・イスラーム・NGO』ナカニシヤ出版、2018年3月 佐藤麻理絵「滞日ムスリムのネットワークとトルコを拠点とするシリア人NGOの連携:大塚モスク・JITを起点とするシリア難民支援」、『移民研究』、第14号、2022年、92‐107.、佐藤麻理絵「イスラームの連帯が創造する難民保護:ヨルダンのイスラーム的NGOによる国際連携の事例から」、『難民研究ジャーナル』、11、2021年、94‐106. |
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最近の研究テーマ: ヨルダン君主制のメカニズム、東アラブ諸国を中心とした難民動態、イスラーム的NGOの国際ネットワーク、乾燥地域における自然資源利用の知と実践("熱"と住居の関係) | |
リンク SYNODOS「イスラームの息づく都市社会の難民支援」 |
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