災害と生きる
PDFでみる- 私たちが生きていく、その過程で、災害を避けることは難しい。 それは事実だ。その事実から目をそらすことなく、災害を予知することはできるのか、 効果的な防災・減災の手法とは。災害が起こったとき、いかに迅速に、混乱なく対応できるのか。 災害の後も、いかに寄り添い、語り続けることができるのか。私たちは、その答えを探している。
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会計学から見る「信頼関係」で築く防災
- 金森 絵里経営学部 教授
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測位が難しい都市の地下空間で人を安全に避難させる防災システム
- 西尾 信彦情報理工学部 教授
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安全な避難場所はどこにある?
- 林 倫子理工学部都市システム工学科 助教
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観光都市・京都、何十万人の観光客を安全に避難させられるか?
- 仲谷 善雄情報理工学部 教授
- 泉 朋子情報理工学部 講師
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人類の「負の遺産」を訪ね、悼み、祈る旅
- 遠藤 英樹文学部 教授
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災害現場で力を発揮する無骨で強靭な機械ロボット
- 馬 書根理工学部ロボティクス学科 教授
- 加古川 篤理工学部ロボティクス学科 助教
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災害をどう生きるか。「生存学」から考える。
- 立岩 真也先端総合学術研究科 教授
- やまだ ようこ衣笠総合研究機構 教授
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「東日本・家族応援プロジェクト」番外編レポート 続いていく震災復興支援
- 村本 邦子応用人間科学研究科 教授
- 団 士郎応用人間科学研究科 教授
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築き上げてきた生活や文化と共に歴史都市を災害から守る
- 大窪 健之理工学部都市システム工学科教授
- 金 度源衣笠総合研究機構専門研究員
- サキャ ラタ歴史都市防災研究所客員研究員
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被災と復興の「証人」になる対人支援の10年プロジェクト
- 村本 邦子応用人間科学研究科 教授
- 団 士郎応用人間科学研究科 教授