KYOTO
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- 千年を超える歴史の中で生まれた京都は、近代文化と伝統文化の融合の地として人々の注目を集め続けてきました。日本の文化力発信の中心として日本政府がその魅力を認め、2021年度までに文化庁の移転を決定しています。京都、滋賀、大阪の3府県にキャンパスを持つ立命館大学では、京都が受け継いできた歴史ある芸術や伝統産業、文化財や先人の暮らしを様々な角度から取り上げる研究者たちが、最先端の技術を駆使し、また地域の人々との交流を通して、京都の新たな魅力発見と更なる発展に向けて取り組んでいます。
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京都の町並みを次世代に残す政策とは
- 吉田 友彦政策科学部 教授
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「京都」が記憶してきた物語
- 須藤 圭文学部 助教
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レーザ計測された2.62億点のポイント/色を用いてアーカイブされた船鉾の透視可視化図
祇園祭の山鉾の内部まで透視・再現する技術
- 田中 覚情報理工学部 教授
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場所、時を超えて「京都という空間」をデジタルアーカイブする
- 矢野 桂司文学部 教授
- 河角 直美文学部 准教授
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都林泉名勝図会「四条河原」(国際日本文化研究センター所蔵)
絵図、古写真に映る京都の景観とスペクタクルを探訪する
- 加藤 政洋文学部 教授
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「銭湯」から見えてくる京都の知られざる部落史
- 川端 美季衣笠総合研究機構 専門研究員
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自転車が安全に走れる道づくり
- 小川 圭一理工学部 教授
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白地立命館R紋意匠伊藤若冲《雪芦鴛鴦図》模様手描友禅染訪問着
京都で生まれる新しい着物ビジネスの可能性
- 吉田 満梨経営学部 准教授
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デジタルアーカイブ 日本の芸術・文化を残し、活かす
- 鈴木 桂子衣笠総合研究機構 教授
- 金子 貴昭衣笠総合研究機構 准教授
- 福田 一史衣笠総合研究機構 専門研究員