立命館大学 経営学部

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産学協同アントレプレナーシップ教育プログラム

海外も視野に入れた起業の知識を修得
産業界と連携して実践的に起業家を育成

産学協同アントレプレナーシップ教育プログラムイメージ

産業界や官公庁と大学が連携し、起業家育成を目指すプログラムです。産業界との太いつながりを持つ本学の特色を最大限に活かし、多くの企業でのインターンシップや実践的に学ぶアクティブ・ラーニングを実施。国内、海外での実際の起業活動にもつながる充実した内容を用意しています。

さらに詳しい内容は、ホームページをチェック!

産学協同のサポート体制と学びのステップ

2回生
春学期 アントレプレナーシップ論
夏期休暇 プロジェクト研究(産学共創型)
秋学期 事業開発論/ベンチャー企業論
3回生
春学期 ベンチャーファイナンス
起業活動へのチャレンジ

学生ベンチャーコンテストへの参加/産学協同アントレプレナーシップ教育プログラム成果報告会 など


プログラムの詳細情報

さらに詳しい内容は、ホームページをチェック!

学生インタビュー

清藤 貴博さん
国際経営学科
2011年度卒業生
福岡県
福岡県立大里高等学校出身

世界で通用する経営者(起業家)を目指して

アントレプレナーシップや資金計画論の「座学的な学び」だけでなく、実際に考えたアイデアを発表し実行までつなげるなど、とても実践的に学べることがこのプログラムの魅力です。入学当初「起業をしたい!」という気持ちは持っていたものの、実際に起業を行うための「ビジネスプラン」を持っていなかった私にとって、良い経験となりました。チームで勝ち取った学内のビジネスプランコンテストの入賞や、台湾で行われた国際的なコンテストでの1位という結果は、この時の取り組みが活きていると思います。
今は、ビジネススクールに通いつつ、著名人の講演会の企画や海外のコンテストにも参加しており、将来は世界にインパクトを与えるようなビジネスを創造したいと思っています。このプログラムを通じて知り合った同じ志を持つ友人たちと将来一緒にビジネスを行うことも目標の1つです。

学生インタビュー

高野 いづみさん
経営学科
滋賀県
滋賀県立守山高等学校出身

「これがあったらいいのに!」というアイデアを
実現させるために

私は、母の夢を実現させる手段を見つけるため、と自分に目標を作り経営学部に入学しました。「これが世の中にあったらいいのに」というアイデアをビジネスプランに落とし込み、仲間やお金を集めて実際に世の中に生み出すというのはなかなかに障壁が高く、難しいです。しかしその手がかりをこのプログラムの授業や先生との対話を通して学び、今は私自身のプランを実現させようと活動しています。
また、同期の友人や先輩との出会いも大きく、このプログラムに参加していなければ今の私はいません。プログラムに集まったメンバーはみんな熱量が高くて、お互いに尊敬しながらも白熱する議論がいつも楽しく目線を引き上げてもらいました。修了後はそれぞれの道に進んでいますが、今でも会うと楽しく、そしていつも新たな知識や考え方のヒントを貰っています。