2000(平成12)年4月に開学し、その10月末には47ヵ国・地域の国際学生(留学生)421人、国内学生484人、計905人の学生が学ぶ国際的な大学としてスタートしました。
そもそも大分県別府市に設置されたのは、立命館の新たな段階の国際化をはかろうとする政策と大分県の高等教育充実をはかりたいとの強い思いが一致したことによりますが、APUの創設はかつてない大型の公私協力(大分県と別府市)や広範な社会的ネットワークにより実現しました。
現在学生数は、大学院・科目等履修生を含め国際学生2,463人、国内学生3,092人、計5,555人で、80ヵ国・地域の学生が学んでいます(2012年11月1日現在)。
立命館・大分県・別府市の覚書調印式(1995年9月)左から平松大分県知事、大南立命館総長、井上別府市長