1939年より始まった衣笠キャンパスの歴史は、常に衣笠山と共にありました。
春・夏・秋・冬、衣笠キャンパスに季節を告げる山景色。
この衣笠山が、食べられるのはご存知ですか?
亀屋重久の京和菓子、その名も『衣笠』です。
特徴的な柔らかい落雁に、小豆のこし餡が入った美味しいお菓子です。
緑の抹茶は衣笠山の松を、白は衣笠山の雪景色を模しているのだそうです。
とても身近で馴染みの山は食べることもできるのです。
故郷への手土産に、学友との語らいのお供に、衣笠キャンパスを思い出しながら、こんなお菓子はいかがですか。