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2022.03.20










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2021年度秋学期 卒業式・学位授与式を実施しました
2022年3月20日、2021年度秋季卒業式を実施しました。
国際関係学専攻192名、グローバル・スタディーズ専攻43名、
アメリカン大学・立命館大学国際連携学科3名の合計238名の卒業生を
国際関係学部から送り出しました。
学部学位授与式にて、河村律子学部長は、
「“国関マインド”を持った皆さんがさらに大きく成長し、活躍されることを期待しています」とご挨拶されました。
皆さん、ご卒業おめでとうございます。
2022.03.14
立命館土曜講座に辻本先生が登壇されます
4月の立命館土曜講座に国際関係学部の辻本 登志子先生が登壇されます。
無料のオンラインセミナーですので、ご関心のある方は是非ご参加ください。
4月16日(土)10:00-11:30
移民の『老い』から考える社会のダイバーシティ:フィリピン人移民研究を中心に
立命館大学国際関係学部 准教授 辻本 登志子
聴講料: 無料
定 員 : 各回Zoomウェビナーによるオンライン講義(定員400名)
お申込: こちらからお申し込みください(事前申し込みが必要です)
主 催 : 立命館大学衣笠総合研究機構
<立命館土曜講座HP>
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無料のオンラインセミナーですので、ご関心のある方は是非ご参加ください。
4月16日(土)10:00-11:30
移民の『老い』から考える社会のダイバーシティ:フィリピン人移民研究を中心に
立命館大学国際関係学部 准教授 辻本 登志子
聴講料: 無料
定 員 : 各回Zoomウェビナーによるオンライン講義(定員400名)
お申込: こちらからお申し込みください(事前申し込みが必要です)
主 催 : 立命館大学衣笠総合研究機構
<立命館土曜講座HP>
2022.02.24
国関係学部3名の教員が登壇するウェビナーが開催されます
国際関係学部の薮中先生、石川先生、渡辺先生が登壇するウェビナーが3月に開催されます。
在学生はもちろん、学外の方もご参加いただける講演です。
ご関心のある方は是非ご視聴ください。
各講演の申し込み方法は以下よりご確認ください(受講料は無料です)。

ウクライナをめぐる米露対立、台湾海峡で台湾有事はあるのか、米中関係の行方、
イランの核開発と中東情勢の行方、さらには北朝鮮の核・ミサイル開発の行方。
2022年の世界は過去数十年で最も危険な情勢となっている。
その根底にはアメリカが内向きになり、国内政治が分断されていることがある。
アメリカの力強いリーダーシップが不在となり、世界は混沌とする。
日本をめぐる安全保障環境も厳しさを増しており、米中が対立する中で、
日本は如何なる選択をすべきか、日本外交の針路を考える。
冷戦終焉後に人、モノ、金、情報が自由に世界中を移動することでグローバル化が
進んだ社会には、国家の安全保障だけでは守り切れない数々の課題が山積しています。
感染症や気候変動のように国境を越えて広がる課題が増える一方で、冷戦時代には
あまり注目されていなかった国内紛争も増えました。そこで登場してきたのが国家の
安全保障を補完する「人間の安全保障」という考え方です。
登場から既に20余年を経ていますが、人々を中心に据える安全保障の考え方は、現在、
私たちが直面している様々な問題への対応にヒントを与えてくれます。

地域的包括的経済連携協定 (Regional Comprehensive Economic Partnership, RCEP) を、
後退の例として、 “America First” に基づく NAFTA の改定 (US-Mexico-Canada Agreement)
およびイギリスのEUからの離脱 (“Brexit”) を考察します。
地域経済統合の交渉過程における、経済的利益のみならず、国内/国際政治的要因の重要性を分析します。
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在学生はもちろん、学外の方もご参加いただける講演です。
ご関心のある方は是非ご視聴ください。
各講演の申し込み方法は以下よりご確認ください(受講料は無料です)。
ウクライナをめぐる米露対立、台湾海峡で台湾有事はあるのか、米中関係の行方、
イランの核開発と中東情勢の行方、さらには北朝鮮の核・ミサイル開発の行方。
2022年の世界は過去数十年で最も危険な情勢となっている。
その根底にはアメリカが内向きになり、国内政治が分断されていることがある。
アメリカの力強いリーダーシップが不在となり、世界は混沌とする。
日本をめぐる安全保障環境も厳しさを増しており、米中が対立する中で、
日本は如何なる選択をすべきか、日本外交の針路を考える。
進んだ社会には、国家の安全保障だけでは守り切れない数々の課題が山積しています。
感染症や気候変動のように国境を越えて広がる課題が増える一方で、冷戦時代には
あまり注目されていなかった国内紛争も増えました。そこで登場してきたのが国家の
安全保障を補完する「人間の安全保障」という考え方です。
登場から既に20余年を経ていますが、人々を中心に据える安全保障の考え方は、現在、
私たちが直面している様々な問題への対応にヒントを与えてくれます。
セミナーでご一緒に考えてみませんか。
本講義では、自由貿易協定 (FTA) や経済連携協定 (EPA) などの形で現れる地域経済統合
の進展、後退要因を、政治経済学の枠組みを用いて分析します。
進展の例として、環太平洋戦略的経済連携協定 (Trans-Pacific Partnership, TPP) および地域的包括的経済連携協定 (Regional Comprehensive Economic Partnership, RCEP) を、
後退の例として、 “America First” に基づく NAFTA の改定 (US-Mexico-Canada Agreement)
およびイギリスのEUからの離脱 (“Brexit”) を考察します。
地域経済統合の交渉過程における、経済的利益のみならず、国内/国際政治的要因の重要性を分析します。
2022.02.10
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国際連携学科の特設ページが公開しました
アメリカン大学・立命館大学国際連携学科の特設HPが公開されました。
2018年度に開設した国際連携学科。
アメリカン大学と立命館大学の国際関係学部で2年づつ学ぶ、
学部レベルでは日本で初めてとなる「ジョイント・ディグリー・プログラム」です。
特設ページでは、これまでにない国際連携プログラムで学ぶ学生・教員への
インタビューを通じてプログラムのリアルを紐解きます。
2022.01.26




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河村律子教授の退職記念講義を行いました
2022年3月末で定年退職を迎えられる河村律子教授の
退職記念講義を1月13日(木)に行いました。
「農村とともに歩む」というテーマで、これまでの河村先生の活動を紹介いただきました。
また、立命館大学で女性として初の学部長を務められている河村先生の学内での貢献も垣間見れる内容でした。
コロナ禍ということで対面+オンラインのハイブリッド型で実施しましたが、
多くの在学生・卒業生・教職員が集まり大変盛況となりました。
河村先生には2022年4月以降も特別任用教員として、
国際関係学部で引き続き教鞭をとっていただきます。