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最新のTOPICS

2024.09.04

College of IR put me in good steady in my career path, while also improving my overall character – just to be a better human being(Alvin KUEK:Singapore Airlines)

2024.09.03

転職をきっかけに、念願の人事職へ。大学受験も就活も、周囲や情報に振り回されるのではなく、自身の興味や目標に目を向けて行動してほしい(卒業生 宮本璃依さん:株式会社システムサポート )

2024.09.02

2024年度春学期 卒業式・学位授与式の実施について(9月22日)

1.日程

2024年9月22日(日・祝)

2.時間・場所

10:30~11:10  卒業式 :大阪いばらきキャンパスB棟 OICグランドホール

11:30~12:30  国際関係学部学位授与式:大阪いばらきキャンパスA棟 AC130教室

・当日は、学生証・筆記用具 を忘れずにご持参ください。
・卒業該当回生の在学生はmanaba+Rでのお知らせを必ずご確認ください。

卒業式の概要・大阪いばらきキャンパスへのアクセスなど

2023春卒業式5
2023春卒業式1

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2024.08.30

過去を学び、未来を創る――広島で学ぶ平和研修(Peace Studies Seminar)を実施しました

2024年8月5日(月)から8日(木)にかけて、Peace Studies Seminar(本学部の英語開講科目)の一環として、広島で研修を実施しました。

この国内研修プログラムでは、太平洋戦争や原爆の歴史をフィールドワークから学び、平和構築への貢献方法を探ることを目的としています。

今年度は小林主茂先生が研修をコーディネートし、広島で多様な活動が行われました。


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14名の参加学生は、専攻や国籍を問わず集い、広島平和記念資料館の見学、原爆死没者慰霊祭への参列、国連訓練調査研究所(UNITAR)主催のシンポジウム参加、さらにジョージタウン大学の樋口敏広准教授とのディスカッションに参加しました。

これらの経験を通じて、学生達は核兵器の脅威を改めて実感し、平和への理解を深めました。 

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また、UNITARの職員との交流を通じて、国際機関での平和構築活動の現場に触れ、自身のキャリアについても考える貴重な機会となりました。

特に「核兵器なき世界への道 広島、そして世界の若者へつなぐ」をテーマに行われたシンポジウムでは、未来の安全保障について真剣に考えるきっかけを得ました。 

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原爆慰霊祭では、参加者全員が平和な未来への祈りを捧げ、二度と同じ悲劇が繰り返されないことを誓いました。 


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本研修は、新型コロナウイルス感染症の影響で数年ぶりに開催されました大学の中では得られない過去の悲惨な歴史から学び平和について深く考える機会として、参加した学生にとって印象深い経験となったに違いありません

本学部は今後もこのような研修を通じて、過去の歴史にしっかりと向き合いながら、未来を見据えた考え方を持つ学生の育成に力を入れていきます。 


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2024.08.28

I found my passion here for analyzing international dynamics with data: Ritsumeikan study inspired further learning beyond campus(LI Ziyi)

2024.08.26

国家公務員の仕事理解と求められる能力を養う「立命館霞塾」2024年秋学期の受講生募集(申込期間:9月18日(水)~10月2日(水)17:00)

2024.08.26

卒業研究で地域活性化に興味を持ち、地域密着の金融機関に就職。大学で得た横断的な知識のおかげで経営者の方々と話が弾み、信頼構築を図っています(卒業生 多治見知樹さん:京都中央信用金庫)

2024.08.21

カナダ留学、大きな啓発を受けた先住民族問題。自分事として捉えることができ、現地で得た新たな視点を帰国後の授業でも活かしています(国際関係学専攻3回生 佐伯 璃莉さん)

2024.08.08

中国の外交官アクターとして模擬交渉した「グローバル・シミュレーション・ゲーミング」。忘れられない、世界情勢を踏まえたリアルな議論(国際関係学専攻3回生 新本 和さん)

2024.08.08

受験期に考えた“大学で学びたいこと”。「なぜフィンランドは選挙投票率が高いのか?」留学先での学びを通じて自分なりの答えを見つけられました(国際関係学専攻3回生 西本 千穂さん)