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2019.07.10

英語論文執筆支援プログラム、開始。今からでも追加応募できます


BKCでプログラムの説明をするブルワー先生(左端)、小杉所長(右端)

2019年7月1日、アジア・日本研究所と研究部提供の本年度の「英語論文執筆支援プログラム」が始まりました。午前中に朱雀キャンパスでオリエンテーションがおこなわれました。小杉所長のあいさつに続き、プログラム責任者のアンソニー・ブルワー先生からプログラムの詳しい説明がなされ、参加者との質疑応答がおこなわれました。英語での論文執筆が初めての参加者も、ベテランのブルワー先生と面談して安心した様子でした。

午後には、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で、同じようにオリエンテーションがおこなわれ、小杉所長、ブルワー先生が参加者に詳しくプログラムの仕組みと特徴を説明しました。BKCで本プログラムが実施されるのは、今年が初めてです。

朱雀キャンパスでの参加者は、次回のワークショップから、衣笠キャンパスと大阪いばらきキャンパス(OIC)に分かれます。OICで本プログラムが実施されるのも、今年からのことです。

 このプログラムは、2回のワークショップ、5~8回の個人面談を通して、質の高い論文を書き上げていくように設計されています。


参加者の個別の質問に答えるブルワー先生(朱雀キャンパスにて)

《ワークショップ予定》

衣笠 BKC OIC
ワークショップ・第1回 7/29(月) 7/30(火) 8/1(木)
ワークショップ・第1回 8/26(月) 8/28(水) 8/29(木)

オリエンテーションに参加できなかった方も、ワークショップから参加することは可能です。第1回目のワークショップへ向けた執筆の締切は7月19~22日(キャンパス毎に違います)です。それに間に合うよう、7月16日を追加応募の最終締切日とします。

本プログラムに関心があって、応募締切を逃してしまった方、まだ追加応募は可能です。資料が欲しい方は、すぐに事務局までご連絡ください(OICリサーチオフィス・川村まで  email:oicro@st.ritsumei.ac.jp)。

《ワークショップへ向けた執筆の締切》

衣笠 BKC OIC
ワークショップ・第1回 7/22(月) 7/23(火) 7/25(木)
ワークショップ・第1回 8/19(月) 8/21(水) 8/22(木)

【関連リンク】

所長インタビュー:ブルワー先生、英語論文執筆支援プログラムを語る