立命館創立者・中川小十郎の遺宅「白雲荘」の保存利活用計画進行中!
2022年10月14日(金)「白雲荘リバイタルプロジェクト」第2回ミーティング開催
学園内の有志により「白雲荘」を再度復活して今日的な利活用を目指すこのプロジェクト。
本日もミーティングは「白雲荘」で開催され、ZOOM参加メンバーとともに、今後のプロジェクトの計画とその役割、そして白雲荘で行う催しについて話し合いが行われました。
未だ立命館学園内でも「白雲荘」の存在は広く知られていません。
「白雲荘」を一人でも多くの人に知ってもらうために、まずは「白雲荘」を開いてみる。
人々がここに気軽に集える催しはなにか、メンバーから様々なアイデアが出されました。
「建物の傷んだ所はどうしましょうか」
「ありのままを見てもらいましょう」
「白雲荘」に関心を寄せてくれる人に現状を知ってもらい、より多くの人と「白雲荘」のこれからについて考える取り組みを進めています。
白雲荘でのミーティングの様子
プロジェクトメンバ―:宗本晋作教授
プロジェクトメンバ―:服部利幸教授
史資料センターではこのプロジェクトの進捗を引き続きお知らせしてまいります。
2022年10月18日 立命館 史資料センター
キックオフミーティングの様子はこちらからご覧いただけます。
「資料保存の現場から」立命館創立者・中川小十郎の遺宅「白雲荘」の保存利活用計画始まる!https://www.ritsumei.ac.jp/archives/column/article.html/?id=276