TOPICS

2023年のTOPICS

2023.02.10

「コロナ禍でのJDP運営」アメリカン大学・立命館大学スタッフへの特別インタビュー

2023.02.08

オープンゼミナール2022「先住民差別から黒人アリエルに:ディズニーの過去と現在の比較から見る変革」(中本ゼミ)

2023.02.01

オープンゼミナール2022「都市開発の光と影」(森岡ゼミ)

2023.01.30

第36回全日本学生中国語弁論大会で入賞(3回生 吉村美里さん)

2023.01.27

オープンゼミナール2022「サステイナブル養殖漁業~IoTビジネスの可能性~」(星野ゼミ)

2023.01.23

星野 郁 教授の退職記念講義を行いました

2023120日(金)、20233月末で定年退職を迎えられる星野 郁教授の退職記念講義を行いました。

 星野先生退職記念講義 (2)

新冷戦下における世界経済と日本の行方」をテーマとし、星野先生のご専門である金融や経済の観点から現在の世界経済ならびに日本・米国・中国などの国家間の関係について講義をしていただきました。

 星野先生退職記念講義 (1)

また、講義の冒頭では、先生の生い立ちや教育者・研究者を目指そうとしたきっかけ、立命館大学に着任することとなったご縁について、ご紹介いただきました。さらに、ご専門をヨーロッパの経済・金融に設定された背景についても、学生時代のご経験や恩師との出会いのエピソードを織り交ぜながら、お話いただきました。 
星野先生退職記念講義 (4)

講義では、先述のテーマについて、様々な分析資料をご紹介いただきながら、これまでの世界経済ならびに日本のポジションについて変遷をたどり現在、未来への動向について、星野先生の考察をご紹介いただきました。

安全保障の観点では各国が防衛費への資源配分を大きくし国家間の緊張が高まりつつありますが、一方で経済や金融の観点で世界を見ると全く異なる景色が見えてくることを教えてくださいました。

 星野先生退職記念講義 (5)

講義の結びには、米国が牽引してきた世界経済が今後はアジア・パシフィックの諸外国が新興勢力となり、世界経済の割合を占めていくだろうと強調されていました。

経済・金融の分析を得意とされる星野先生は、これからも現役の研究者として、精力的に研究活動に取り組まれることを宣言なさいました。

 星野先生退職記念講義 (3)

星野先生には、20234月以降も特別任用教員として引き続き国際関係学部で教鞭をとっていただきます。

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2023.01.23

質問でも気軽に相談できるのがライティングチュートリアルのいいところ。多くの方にぜひ利用してほしいです!(4回生 有森 穂波さん)

2023.01.17

薮中 三十二 客員教授の退職記念講義を行いました

2023.01.13

板木 雅彦 教授の退職記念講義を行いました

2023年1月13日(金)、2023年3月末で定年退職を迎えられる板木雅彦教授の退職記念講義を行いました。
平日にもかかわらず学生のほか多くの卒業生にもご来聴いただきました。

板木先生退職記念講義⑦

Who am I? 社会科学の基本1単位を求めて」をテーマとし、板木先生の青年期時代や、イギリスでのご研究時代、立命館ご在職時代のお話を織り交ぜながら講義を行っていただきました。

板木先生退職記念講義②
板木先生退職記念講義③





























板木先生が教育・研究活動の中で常に大切にされている「基本1単位」をキーワードに、先生のこれまでの研究実績、そして現在取り組まれているご研究についてご紹介いただきました。

また、講義の結びには、「学び」の基本1単位とは?をお題に挙げられ、研究者、教育者として30年以上ものキャリアを築いてこられた板木先生ならではの考察を展開されました。

板木先生退職記念講義①

最後には、「老兵は死なず、いよいよこれから!”Old soldiers never die, they are just alive and kicking!”」とメッセージを残され、これからも変わらず精力的にご活躍されることを声高らかに宣言なさいました。

板木先生退職記念講義⑥

板木先生には、2023年4月以降も特別任用教員として引き続き国際関係学部で教鞭をとっていただきます。

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