執筆者 |
題名 |
ページ |
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表紙 |
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小杉 泰 |
序 |
ⅰ |
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目次 |
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奥付 |
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≪論文≫ |
舘野正美 |
日本漢方医学における吐方について:江戸時代医学の一様相 |
1 |
長岡 慶 |
欧米における青いケシのイメージとチベット医学:植物のイメージ人類学 |
20 |
吉田悦章 |
ウズベキスタンにおけるミルジヨエフ現政権下の近年の財政行動とその展望:
債務上限、コロナ禍、イスラーム経済 |
45 |
≪研究報告≫ |
青井大門 |
3 次元計測点群の半透明立体視における視覚ガイドとしてのエッジ強調 |
70 |
十河和貴 |
帝国日本政治史の構築に向けて:
近代日本における責任内閣制の崩壊を拓務省から考える |
77 |
長島祐基 |
日本共産党 50 年分裂に関する研究と同時代資料の考察:
関西と中国地方の機関紙を中心として |
84 |
向 静静 |
近世日本にもたらされた東アジア先端医学、医書、医用食材:
現代の薬膳や朝鮮人参へも視野を広げつつ |
92 |
ハシャン・アンマール、桐原 翠 |
イスラーム世界は、豚肉と飲酒の禁止で何を得たか:
日本におけるハラール経済研究の視座と展望 |
96 |
望月 葵 |
難民の帰属と社会的包摂:シリア難民危機以後の国際社会 |
102 |
≪書評≫ |
斎藤真緒 |
岸政彦編『生活史論集』 |
107 |
江波戸哲夫 |
鷲巣力著『書く力:加藤周一の名文に学ぶ』 |
111 |
朝岡幸彦 |
山本由美・平岡和久編著『学校統廃合を超えて:持続可能な学校と地域づくり』 |
115 |
福留東土 |
鳥居朋子著『大学の IR と学習・教育改革の諸相:変わりゆく大学の経験から学ぶ』 |
118 |
早野禎二 |
駒澤真由美著『精神障害を生きる:就労を通して見た当事者の「生の実践」』 |
122 |
三田地真実 |
サトウタツヤ著『臨床心理学史』 |
127 |
カツラ・シャハラ・バーヌ |
下地ローレンス吉孝著『「ハーフ」ってなんだろう ?:あなたと考えたいイメージと現実』 |
130 |
花田史彦 |
福間良明編『昭和五〇年代論:「戦後の終わり」と「終わらない戦後」の交錯』 |
134 |
若林宏輔 |
平岡義博編『日本の法科学が科学であるために:改革に向けた提言』 |
138 |
藤井秀樹 |
金森絵里著『原子力発電の会計学』 |
142 |
山本芳華 |
吉積巳貴・島田幸司・天野耕二・吉川直樹著『SDGs 時代の食・環境問題入門』 |
145 |
北川秀樹 |
周瑋生著『SDGs 時代のサステイナビリティ学』 |
149 |
清水聡行 |
日本水環境学会編『水環境の事典』 |
153 |
宮内拓智 |
田中浩子著『食サービス産業の工業化:外食・中食産業を中心に』 |
157 |
丸谷雄一郎 |
鳥羽達郎・川端庸子・佐々木保幸編『日系小売企業の国際展開:日本型業態の挑戦』 |
164 |
中戸祐夫 |
薮中三十二著『外交交渉四〇年:薮中三十二回顧録』 |
167 |
金 昇渊 |
中川成美・西成彦編著『旅する日本語:方法としての外地巡礼』 |
171 |
安井重雄 |
川崎佐知子著『応円満院殿御詠歌:近衞基佌の家集』 |
176 |
安田昌史 |
南塚信吾・小谷汪之・木畑洋一編『歴史はなぜ必要なのか:「脱歴史時代」へのメッセージ』 |
180 |
圓丸哲麻 |
寺﨑新一郎著『多文化社会の消費者認知構造:グローバル化とカントリー・バイアス』 |
186 |
池田丈佑 |
川村仁子・龍澤邦彦編『グローバル秩序論:国境を越えた思想・制度・規範の共鳴』 |
190 |
佐藤 量 |
河原典史・大原関一浩編著『移民の衣食住Ⅰ:海を渡って何を食べるのか』 |
195 |
中屋信彦 |
竇少杰・横井和彦編著『現代中国の経済と社会』 |
198 |
松本俊哉 |
中本悟・松村博行編著『米中経済摩擦の政治経済学:大国間の対立と国際秩序』 |
203 |
石田光男 |
竇少杰著『“ 新常態 ” 中国の生産管理と労使関係:実態調査からみえる生産現場の苦悩と工夫』 |
207 |
小椋 彩 |
武田雅哉・加部勇一郎・田村容子編著『中国文学をつまみ食い:『詩経』から『三体』まで』 |
211 |
大形 徹 |
草野友子著『中国新出土文献の思想史的研究:故事・教訓書を中心として』 |
214 |
山田崇仁 |
佐藤信弥著『戦争の中国古代史』 |
219 |
上原究一 |
後藤裕也・田村彩子・陳駿千・西川芳樹・林雅清編訳『中国古典名劇選Ⅲ』 |
224 |
金 泰勲 |
佐々充昭著『朝鮮近代における大倧教の創設:檀君教の再興と羅喆の生涯』 |
228 |
佐藤彰宣 |
権学俊著『朝鮮人特攻隊員の表象:歴史と記憶のはざまで』 |
232 |
中井治郎 |
遠藤英樹編『フィールドワークの現代思想:パンデミック以後のフィールドワーカーのために』 |
236 |
冨田敬大 |
ナンジン・ドルジスレン・玉井雅隆・玉井良尚・宮脇昇編『コロナに挑む内陸国:
モンゴルの 5 人の証言と国境討論』 |
240 |
千葉芳広 |
小田なら著『〈伝統医学〉が創られるとき:ベトナム医療政策史』 |
243 |
森 伸生 |
桐原翠著『現代イスラーム世界の食事規程とハラール産業の国際化:
マレーシアの発想と牽引力』 |
246 |
長岡慎介 |
ハシャン・アンマール著『イスラーム経済の原像:
ムハンマド時代の法規定形成から現代の革新まで』 |
250 |
グスターボ・メイレレス |
李眞惠著『二つのアジアを生きる:現代カザフスタンにおける民族問題と高麗人
(コリョ・サラム)ディアスポラの文化変容』 |
253 |
青木健太 |
中村覚監修・末近浩太編『シリア・レバノン・イラク・イラン』 |
257 |
中西 萌 |
鳥山純子著『「私らしさ」の民族誌:現代エジプトの女性・格差・欲望』 |
261 |