教員紹介

  • 京町家

地域研究学域

複雑な現象は地図化することで理解・解釈できる
キーワード :
GIS、デジタル人文学

矢野 桂司教授

所属専攻:
地理学専攻
専門分野:
人文地理学、地理情報科学
地理情報システム(GIS)を用いた歴史都市京都の研究
歴史都市京都の過去、現在、未来の町並みをコンピュータ上に再現した「バーチャル京都」を構築しています。Google Earthのように、インターネットを介して世界中を旅することができるように、タイムカプセルにのって時間次元を取り込んだ京都の時空間旅行を可能にしたいと考えています。
そして、情報技術と人文学(人文科学)が交差する研究・教育分野であるデジタル人文学に取り組んでいます。

MESSAGE

受験生へのメッセージ

大学で「地理」を勉強するということは、国名や地名を覚えることではありません。地理学とは、そこに何があるかではなく、なぜそこにあるのかを考える学問です。

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地域研究学域

祭礼の地理学、京都の地域資料のデジタルアーカイブ
キーワード :
祭礼、京町家、デジタルアーカイブ

佐藤 弘隆特任助教

専門分野:
人文地理学、デジタル地域学
中近世以来の歴史的都市では、町やそれを構成する町家での職住一体の暮らしに支えられて豊かな祭礼文化が根付き、現在も各地で多くの人々を魅了しています。そのような祭礼の存立には、⼈員・資⾦・場所を確保し、資源的基盤を構築する都市の機能が欠かせません。このような祭礼と都市の関係を捉え、未来への継承に貢献すべく、京都祇園祭の山鉾行事を中心に、全国各地の類似する山・鉾・屋台等の祭礼を地理学の立場から研究しています。また、町に残された古文書や古写真などの地域資料のデジタルアーカイブによって蓄積した時空間情報を利用した歴史都市京都の地域研究にも取り組んでいます。

MESSAGE

受験生へのメッセージ

京都に対して排他的なイメージを持つ方は多いと思いますが、必ずしもそうではありません。私も京都学の学生として大学生活を過ごし、地元の人々と出会い、交流した経験は大きな財産となっています。皆さんも歴史のある京都の町に入り込んでみませんか。

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