立命館あの日あの時
「立命館あの日あの時」では、史資料の調査により新たに判明したことや、史資料センターの活動などをご紹介します。
最新の記事
2020.01.23
立命館大学衣笠キャンパス 学術・文化資源 紹介 <未来を信じ 未来に生きる碑>(バスプール中央)
1981年、学園創立80周年と衣笠一拠点完成(全ての学部が広小路学舎から衣笠学舎に移転した)を記念して建立された碑。言葉は「わだつみ像」の台石の碑文から抜粋したもので、「平和と民主主義」の教学理念の下、未来を担う青年たちに大きな夢を託した末川博の精神を伝えています。1989年に改装され現在の姿となっています。
1981年建立時の石碑
2020.01.23
立命館大学衣笠キャンパス 学術・文化資源 紹介 <立命館衣笠球場の名残の電柱標識>(正門駐輪場脇の通用路)
「立命館衣笠球場」の唯一の名残。NTT(日本電信電話株式会社)の管理用標識として「衣笠球場」の銘板がある。この場所以外にも「キヌガサキュウジョウ」などの銘板が周辺にたくさん残っている。
2020.01.23
立命館大学衣笠キャンパス 学術・文化資源 紹介 <立命館衣笠球場のホームベース>(平井嘉一郎記念図書館前)
1948~1969年の間この場所に「立命館衣笠球場」がありました。大学の施設でしたが中学・高校野球やプロ野球、女子プロ野球、社会人野球にも使われ市民に親しまれました。大陽ロビンス(後の松竹ロビンズ)のホームグランドにもなっています。展示しているのはそのホームベースのあった地点です。