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記憶と記録

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  • 膨大なデータが生み出される現代において、「記録」は単なる蓄積にとどまらず、どのように人の「記憶」へと定着し、価値として息づいていくのかが問われています。メディアと社会の関係、ゲノム情報という生命の記録、AIと健康、建築による文化伝承、人間の知覚の仕組み、さらには日常の記録行為や読書を通じた感情と記憶の探究に至るまで、「記憶」と「記録」を往還する立命館大学の研究は多彩な領域に広がっています。今号では二つの視点を手がかりに、様々な研究と実践のかたちをご紹介します。