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「宇宙科学」にて宇宙の仕組み・面白さを知る ―未知の世界への理解を通じて、自分の視野・世界を広げよう―
「宇宙科学」は、宇宙を切り口に、人類の自然に対する認識の発展について理解を深めることを到達目標に掲げています。時代や研究の変化とともに内容をブラッシュアップしながら続く、立命館大学において歴史ある教養科目のひとつです。
授業では主に、宇宙科学における天体情報の取得方法、惑星や銀河などの宇宙の構造、宇宙の誕生と進化について、学部や回生、これまでの理系・数学科目の学習経験の異なる350名の受講生が学びを深めています。
そして、第9回授業のテーマは「ブラックホールについて」など。何でも吸い込む巨大なエネルギーを持つブラックホールは光さえ出てこられないため、これまで撮影が難しく、長らく全貌は明らかにされていませんでしたが、ブラックホールの非常に高い重力によって光が曲げられたり捕まえられたりすることでできるブラックホールの「影」の撮影に成功した事例について紹介されました。
「人間の手で、ブラックホールを作り出すことができるのか」という受講生からの質問に対しては、「ブラックホールは太陽の5倍以上の質量を持つにもかかわらず15 kmほどの大きさしか持たない極めて高密度の天体であるため、現代の技術で作り出すことは不可能」であり、ブラックホールというふしぎな存在は、人間の知識欲や、浪漫を感じさせる対象であると説明がありました。
受講生からは、「文系学生だが理系の専門的な知識がなくても、授業で紹介される事例が分かりやすく新たな知識を得る面白さを感じる」、「これまで学んできた物理・数学の知識が繋がり、より面白く感じる」等、様々な感想が寄せられました。
川方教授は、「理系科目に対する難しさのイメージのハードルを下げるため、授業ではできるだけ数式を使わず、学生が体感できるような事例を用いるように工夫している」とのこと。「この授業で、宇宙という世界の『物知り』になるのではなく、未知の世界を知ろうとする意欲により、自分の理解の幅が広がることを通じて『学ぶことの面白さ』を体感してほしい」と述べました。
「教養科目の面白さは、専門科目の『狭く深い』世界ではなく、『広がり』があること。色々なことに興味を持ち、知らないことを理解する成功体験を得て、視野を広げてほしい」と学生にむけてメッセージを発信しました。
教養科目「宇宙科学」であなた自身の世界を広げる経験をしてみませんか。
「日本の近現代と立命館」で仲谷総長が公開講義を実施 ―「学生の挑戦を大学として応援したい」とメッセージを発信!―
講義の冒頭、仲谷総長は、立命館のこれまでの歴史について、私立総合大学として多様な専門領域を活かし、社会の動向を見据えて課題解決や新たな価値創造に向けて、まさに「挑戦をもっと自由に」を体現して挑戦してきた点を、教育・研究・グローバル化・ダイバーシティなどの側面から振り返りました。また、研究力の向上を目的に、R-GIROやRARAフェロー制度などにより、高度な研究支援体制を構築していることを紹介しました。文部科学省の地域中核・特色ある研究大学強化促進事業やJAXAの宇宙戦略基金事業SX研究開発拠点への採択の事例を通して、本学の高い研究力が評価されているとともに、今後の国際的な研究力のさらなる拡充についても言及しました。
受講生からは「立命館大学がどのようなビジョンを持って運営されているのか、そしてそのビジョンの中に学生一人ひとりがどれほど大切な存在として位置づけられているのかを感じることができた」、「この恵まれた環境を最大限に活かしながら、自らの可能性を広げていきたい」といった感想が寄せられました。
仲谷総長による講義は、6/16(月)衣笠、10/20(月)びわこ・くさつキャンパスにおいても実施される予定です。
スポーツ健康科学部「PBLⅡ」よりスポーツ心理学の内容発信!
スポーツ健康科学部のPBLⅡとは??
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超領域リベラルアーツ(GS)クラスの成果物展示を行っています!
2024年度からのみらいゼミについて
『立命館新聞』(11・12月号)でみらいゼミの取り組みが取り上げられました。
2023年12月20日発刊の立命館新聞(2023年11・12月合併号)、にてみらいゼミの様子が紹介されました。
記事は立命館新聞のWEBサイトからもご覧いただけます!!!
みらいゼミ関連企画『流されるままに選択していない?その選択、ダイジョウブ?』開催レポート
- ファッションとSNSの依存関係を感じたし、日本人が他人の目を意識しすぎていることも改めて感じた。自分自身もインフルエンサーや広告から情報を得ていることも多いので、もっと選択に対する責任を持って参考にしようと思ったし、日本の情報リテラシーの教育発達の重要性を感じた。
- 社会的責任と個人の欲求のバランスについて、正しい正しくないとわけることはできないからこそ、考え続ける姿勢は重要だと感じました。
- 正解を求められる中で自分が心地よいものを選んでいくという意識を持つことは自分が好きなものを選んでいく中でも自分の感性を見失わないためにも必要だと感じました。
[学内限定] みらいゼミサマーセッション「宇野常寛先生と観光しない京都2023夏」
具体的には、コロナ禍も一定の収束を迎えた今、特集記事の内容を読み解きつつ、実際に宇野さんと共に京都を歩きます。1泊2日での読み解きの中で、京都というまちの「光を観る」だけでなく、日常の暮らしの魅力や価値について迫る機会となることを願っています。
なお、雑誌『モノノメ』は、「速すぎる情報の消費速度に抗って、少し立ち止まって、ゆっくりと情報を咀嚼して消化できるインターネットの使い方」を模索することを狙って刊行されました。本企画を通じて、「観光公害」という指摘が重ねられる中、京都の今を見つめ直す知識と認識を深めたい皆さんの参加をお待ちしています。
事情により宿泊不可能な場合は事前相談の上で参加申込み
批評家。1978年青森県生まれ。立命館大学文学部卒業。2005年にインディーズで批評誌『PLANETS』を創刊、同誌を足がかりに活動の場を拡大し、2008年7月にデビュー作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)を上梓。
近年は「遅いインターネット」(幻冬舎、2020年)において、現代のソーシャルメディア上のコミュニケーションは人間を思考停止に導くものであると批判し、「検索では届かない」というコンセプトのもとで2021年10月に新雑誌『モノノメ』を創刊、東日本大震災10年に行ったインタビュー等を収める。その他にも代表作に『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎、2011年)、『母性のディストピア』(集英社、2017年)など。
著述の他、個人の発信ノウハウの共有を目的したワークショップ「PLANETS School」の他、2011年4月から7月には東京大学教養学部で自治会自主ゼミ「現代文化論」を担当するなど、多様な学びの場づくりにも造詣が深い。また、NHK「ニッポンのジレンマ」や日本テレビ「スッキリ」への出演など、活動の幅も広い。
◆使用言語:日本語
・立命館大学学生(大学院生含む)はこちら
・立命館学園付属高校生徒はこちら
2023年度みらいゼミ募集スケジュールについて
※各クォーターの上段日程は、メンバーやメンターが見つかっておらず、一人でエントリーする場合を想定しています。下段日程は、前クォーターからの継続ゼミなど、メンバーがある程度見つかっているゼミやメンターが決まっているゼミを想定しています。
7/12 みらいゼミ関連企画「気になるテーマを深めよう!自分らしい関わり方を考えるワークショップ」
6/29 みらいゼミ関連企画『流されるままに選択していない? その選択、ダイジョウブ?』
5/18 みらいゼミ副読本出版記念トークイベント@衣笠キャンパス&オンライン
3/17(金) 2022年度下半期みらいゼミ成果報告会を開催します
教養教育センターでは、2021年度より準正課プログラム「学びのコミュニティ・オーガナイジングによる未来共創プログラム~自由に生きるための知性を磨く~」(通称、みらいゼミ)を推進しています。
みらいゼミは、正課科目での学びから芽生えた関心事について継続的に学習する学生提案型のゼミです。教養科目と同様に学部・回生の異なるメンバーたちが、所属キャンパスも越境し、クオーター(約8週間)を基本とするサイクルでゼミを運営しています。
この度、2022年度第3クォーター、第4クォーターで活動したみらいゼミの成果報告会を、以下の通り開催することとなりました。
どなたでも参加可能です。
みらいゼミに少しでも興味・関心がある方は、ぜひご参加ください。
<2022年度下半期みらいゼミ成果報告会 開催概要>
◆開催日時:2023年3月17日(金)18:00~20:00
◆開催方法:Zoomによるオンライン開催
◆内容:
・プログラム概要説明
・みらいゼミ成果報告および参加者との質疑応答
・2023 年度計画の案内
◆参加申込方法:
こちらのフォームより参加申込をお願いします。
(申込締切:3月17日(水) 17:00)
◆主催:立命館大学教養教育センター
*みらいゼミについて詳しくはこちらをご覧ください。
*「みらいゼミ」に対する支援は、三菱みらい育成財団による2021年度助成案件「大学等で行う『21世紀型 教養教育プログラム』」に採択されたことにより可能となりました。(採択プログラム名:学びのコミュニティ・オーガナイジングによる未来共創プログラム~自由に生きるための知性を磨く~)2021年度成果報告動画(8分)もぜひご覧ください。