アジアと日本(研究者エッセイシリーズ)各巻一覧

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『アジアと日本 ことばの旅』

アジアには、それぞれの国の国語や公用語のほかにも、多様な言語があり、また、国境を超えて使われている言語もたくさんあります。言語毎に、その言語ならではの語彙や表現もあって、それがしばしば地域の固有性を示しています。この「ことばの旅」シリーズのリレー・エッセイでは、その地域を専門とする研究者に、現地で出会う何らかの言葉をとりあげて、それにまつわる物語を語っていただきたいと思います。ご愛読ください。


第1回 スターバックスができない国
(イラン、ペルシア語)
黒田賢治
(国立民族学博物館グローバル現象研究部 助教)
2024年
9月24日掲載
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第2回 紅茶しか出ない珈琲屋
—コーヒーと紅茶のペルシア文化史—
(イラン、ペルシア語)
黒田賢治
(国立民族学博物館グローバル現象研究部 助教)
2024年
10月8日掲載
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第3回 ことばの市場
(パキスタン、ウルドゥー語)
須永恵美子
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 特任助教)
2024年
10月22日掲載
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第4回 日本留学の経験
(日本語)

ジン
(立命館大学衣笠総合研究機構 研究教員・助教)

2024年
11月8日掲載
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第5回 コリョ・サラムの言葉
(カザフスタン、コリア語)

ジン
(立命館大学衣笠総合研究機構 研究教員・助教)

2024年
11月19日掲載
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第6回 カナ カヌ バヨ(ごはん、食べましたか)?
(ネパール、ネパール語)

伊東さなえ
(人間文化研究創発センター 研究員 特任助教)

2024年
12月13日掲載
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第7回 「溜めているか?」
(イエメン、アラビア語)

馬場多聞
(立命館大学文学部・教授)

2025年
1月17日掲載
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第8回 ブータンのスジャとガジャ
(ゾンカ語)

宮本万里
(慶應義塾大学商学部・准教授)

2025年
2月4日掲載
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