QOL
PDFでみる- 心身健康で幸せを感じ、良く生きる。QOL概念の基本ではないだろうか。ではそのために必要なこととは何だろう。良いものを食べる、良いものを見る、良いものに触れる。人それぞれ、少しずつ条件は違うがみな平等に、QOLを求める権利を持っている。たとえ困難に遭い、今までの生活様式が一変してしまったとしても、再び良く生きる道を見つけ出し、少しずつ前に進んで行く力を持っている。立命館大学の研究者たちはそう信じ、人々の道に灯す光を求めて研究を積み重ねる。
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「個」に着目した効率的な脳機能向上の実現
- 櫻田 武理工学部 助教
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保護者と暮らせない子どもを社会で育む
- 徳永 祥子衣笠総合研究機構 准教授
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自らの内から新しいビジョンを生み出す「意味のイノベーション」
- 後藤 智経営学部 准教授
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モバイルヘルスが医療とヘルスケアの未来を変える
- 児玉 耕太テクノロジー・マネジメント研究科 准教授
- 曹 剣飛テクノロジー・マネジメント研究科 博士課程後期課程
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QOL低下につながるサルコペニアを予防する
- 真田 樹義スポーツ健康科学部 教授
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瞬きの回数から目の健康状態を推測するメガネ
- 村尾 和哉情報理工学部 准教授
- 双見 京介情報理工学部 助教
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現代に生きる若者の「居場所」はどこにあるのか
- 御旅屋 達産業社会学部 准教授
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「現象学」から見通す新しい生き方、新しい世界
- 亀井 大輔文学部 教授
- 横田 祐美子衣笠総合研究機構 助教