アジア・マップ Vol.01

ヨルダン

《ユネスコ世界遺産と首都の情景》
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    首都 アンマン

《アジア・日本研究Webマガジン》 『アジア・マップ』 Vol.1 (2023)  巻頭言  
《総説》 ヨルダンという国
吉川卓郎(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部・教授)
《エッセイ》 ヨルダンと私
路線バスの車窓から 渡邊 駿(日本エネルギー経済研究所・主任研究員)
ヨルダン21世紀年表
池端 蕗子(立命館大学衣笠総合研究機構・准教授)
ヨルダンの読書案内
吉川卓郎(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部・教授)
《エッセイ》ヨルダンの都市
アンマン・ドライブ 佐藤 麻理絵(筑波大学人文社会系・助教)
《関連情報(『アジア・マップ』以外)》アジア・日本研究所の出版と活動から
《研究推進プログラム》末近浩太「歴史的シリアにおける『国家変容』の総合的研究:混合的手法による新たな地域研究の探求」
《書評》溝渕正季「『宗教復興と国際政治:ヨルダンとイスラーム協力機構の挑戦』 池端蕗子著(2021年、晃洋書房)」
《書評》Shun WATANABE, “Politics, Military Affairs and Social Movements in Jordan: Regime-Security Frameworks for the Survival of the Kingdom, byTakuro KIKKAWA (2020, Kyoto: Koyo Shobo)
《『学術年報』、研究報告)渡邊駿「今日のヨルダン権威主義体制の柔靭性と新たな課題:地方分権法の導入過程(2017 ~ 2019 年)」
《ブックローンチ》渡邊駿『現代アラブ君主制の支配ネットワークと資源分配:非産油国ヨルダンの模索』
《博士論文》池端蕗子 「現代イスラームにおけるスンナ派・シーア派和合論と多宗教間対話:ヨルダンとOIC(イスラーム協力機構)を事例として」
《新刊情報》池端蕗子『宗教復興と国際政治:ヨルダンとイスラーム協力機構の挑戦』(2021年、晃洋書房)
《『アジアと日本は、今』(研究者エッセイ・シリーズ)》渡邊駿「COVID-19下における現代中東研究:『フィールド』調査の対応策」
《『学術年報』、研究報告》Fukiko IKEHATA “International Organizations and International Politics After the Religious Resurgence: Jordan and the Islamic Countries, Aiming for a New Paradigm”
Academic Bulletin》Marie SATO, “Islamic Charity and Royal NGOs in Jordan: The Role of Monarchial Institutions in its Balancing Act”
《『学術年報』、研究報告》 池端蕗子「宗教復興以降の国際機構と国際政治: イスラーム諸国がめざす新パラダイム」