アジア・マップ Vol.01

シリア

《ユネスコ世界遺産と首都の情景》
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    首都ダマスカスの情景から

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    首都ダマスカスの情景から

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    首都ダマスカスの情景から

《アジア・日本研究Webマガジン》 『アジア・マップ』 Vol.1 (2023)  巻頭言  
《総説》 シリアという国
末近浩太(立命館大学国際関係学部・教授)
 
《エッセイ》 シリアと私
スライマーン・アッワードのこと 新妻仁一(亜細亜大学国際関係学部・教授)
シリア21世紀年表
望月葵(立命館大学立命館アジア・日本研究機構 専門研究員)
《エッセイ》シリアの都市
ダマスカス旧市街のシーア派 安田 慎(高崎経済大学地域政策学部・准教授)
《関連情報(『アジア・マップ』以外)》アジア・日本研究所の出版と活動から
《AJI研究最前線セミナー》望月葵「ヨーロッパにおけるシリア難民の生存基盤の再形成:移民/難民の差異に着目して」
《博士論文》望月葵「シリア難民の生成と『異邦』における再定住:祖国喪失後の生存基盤と帰属をめぐる中東と欧州の事例」
《論文情報》望月葵(2021)「欧州難民危機以降の国民国家体制のレジリエンス:西欧諸国におけるシリア難民に対する移民・難民政策のゆらぎ」『イスラーム世界研究』第14巻, pp.228-244.
《ブックローンチ》ウェンディ・パールマン『シリア・震える橋を渡って』(2019年、岩波書店)
《論文情報》佐藤麻理絵「イスラーム都市論からみる難民居住:ヨルダンにおけるシリア難民の事例から」『難民研究ジャーナル』第10号
《研究推進プログラム》末近浩太「歴史的シリアにおける『国家変容』の総合的研究:混合的手法による新たな地域研究の探求」
《国際シンポジウム》“Syrian Refugees in Their Calamities, Survival, and Future Lives: A Japan Roundtable”