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衣笠キャンパスに太陽光発電設備の導入を進めています

2024.09.24 New

 2021年に掲げた「2030年 カーボンニュートラル・キャンパスの実現」に向けて、温室効果ガス排出の実質ゼロ(ネットゼロ)を目指して、キャンパス内に太陽光発電設備の導入を進めています。
 
 衣笠キャンパスでは、2023年度に「環境省・脱炭素先行地域づくり事業(代表者:京都市)*」の補助を受けて、研心館に太陽光パネルのほか発電設備を設置しました。さらに、2024年度中には存心館にも太陽光発電設備の設置を予定しています。

 *本学は京都市が主導する「京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム」に参加しています。京都市を訪れる観光や修学旅行の脱炭素化を目指す「サステイナブル・ツーリズムWG」、将来の脱炭素社会を担う人材育成を行う「グリーン人材育成WG」の2つのワーキンググループに参加し、前者においては本学が座長を担っています。