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京都府内の附属校の電力を100%再生可能エネルギーに転換しました

2024.07.20 New

 立命館学園では、2021年に掲げた「2030年 カーボンニュートラル・キャンパスの実現」に向けて、温室効果ガス排出の実質ゼロ(ネットゼロ)を目指し、再生可能エネルギー電力の導入を進めています。今年度から、京都府内に立地する附属校(立命館中学校・高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、立命館小学校)で使用する電力を全て再生可能エネルギーに転換しました。

 この電力はRSIF(立命館ソーシャルインパクトファンド, Ritsumeikan Social Impact Fund)が投資を行うたんたんエナジー株式会社から購入しています。代表の木原浩貴氏は立命館大学の卒業生で、事業を通じて京都府北部の丹波・丹後地域の脱炭素化と地域活性化に取り組まれています。

 2024年7月19日に、今回の再エネ電力導入をきっかけとする、たんたんエナジー株式会社による、地球温暖化・気候変動や脱炭素に関する環境授業(詳細はこちらから)を立命館小学校で開催しました。