• 2021/03/05
  • 災害からの復興や災害への備えについて、わたしたちにできることを考える 東日本大震災追悼企画「いのちのつどい」開催 日時:2021年3月11日(木)14:15~18:00(オンライン)
  • 立命館大学広報課
  •  立命館災害復興支援室(室長:建山和由理工学部教授)は、3.11追悼企画「いのちのつどい」を開催いたします。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年はオンラインでの開催となります。

     学校法人立命館は、東日本大震災発生の翌月にオール立命館による支援窓口「災害復興支援室」を設置し、5万人の児童・生徒・学生・教職員、40万人の校友のフットワークとネットワークを通じて、大規模・広域・複合型の災害における復興・被災者支援に取り組んでいます。東日本大震災については、2012年から毎年「いのちのつどい」と題し、復興支援の現状や活動を通して感じたことを発信する場を設けています。
     震災から10年の節目を迎えた今年の「いのちのつどい」では、追悼式典に引き続き、在学中に災害復興支援に関する活動を経験した卒業生が当時と現在の思いを語るとともに、在学生・有識者を交えて「いのちをつなぎ、つながりをつむぐためにできること」と題したシンポジウムを開催します。
     直接触れ合うことが難しいいま、予測が難しい未来に向けてわたしたちは互いにどうつながりあい、何を学び取ることができるのか。シンポジウムでは、オンラインで若い世代の声を集めて意見交換が行われます。一般の方にもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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