• 2021/08/06
  • 立命館大学交響楽団 創立初!オペラ自主公演  歌劇「ヘンゼルとグレーテル」リアルとオンラインで開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学交響楽団は、9月5日(日)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールおよびオンラインにて、創立以来初となる当団主催の第1回オペラ公演、歌劇「ヘンゼルとグレーテル」(エンゲルベルト・フンパーディンク作曲)を開催いたします。
     学生団体である同団は、1955年にわずか数人の有志で結成した小さなオーケストラでしたが、現在は約150人の団員を擁する団体に発展、今年で66周年を迎えました。「地域に根差した学生オーケストラ」を理念に掲げ、年に2回の定期演奏会をはじめ、全国各地で公演を開催するなど、精力的な活動を展開してきました。「国内最高水準の学生オーケストラ」を目指して、オペラ公演ではこれまで2014年には「カルメン」全幕公演、2016年には「リゴレット」公演などに奏者として参加しました。
     今回は、合唱に立命館大学混声合唱団メディックスも参加し、総勢122人による歌劇「ヘンゼルとグレーテル」を披露します。これまでの経験を活かした歴史と伝統をつむぐ学生オーケストラの演奏によるオペラを多くの方にお楽しみいただければ幸いです。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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