- 間葉系幹細胞を筋肉へ注入することで、骨格筋のタンパク質の代謝回転が亢進することを発見 -フレイルやサルコペニアなど老年症候群の予防・改善に繋がることが期待-
- 立命館大学広報課
- 立命館大学総合科学技術研究機構の竹垣淳也プロジェクト研究員、薬学部の藤田卓也教授、理工学部の小西聡教授、スポーツ健康科学部の藤田聡教授らの研究グループは、間葉系幹細胞(MSC)を筋肉へ注入することで、筋肉のタンパク質の代謝回転が亢進することを発見しました。本研究成果は、2021年10月27日、「Scientific Reports」に原著論文として掲載されました。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
- プレスリリース全文