• 2022/07/06
  • 文化遺産や歴史都市の防災について考える 「第16回 歴史都市防災シンポジウム」開催 地震災害や水害、火災など9つのテーマを討議
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学歴史都市防災研究所(京都市北区・衣笠キャンパス、所長:花岡和聖)は、文化遺産や歴史都市の防災をテーマとした「第16回歴史都市防災シンポジウム」を、7月24日(日)に開催いたします。新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、オンラインで開催いたします。

     歴史都市防災研究所は、文化遺産の宝庫とも言うべき京都・滋賀を拠点に、芸術と文化の保全と、それを支える環境とコミュニティを含む災害対策を一体として捉える「文化遺産防災学」の教育・研究を、文理の垣根を越えて行っています。
     「歴史都市防災シンポジウム」は、同研究所の研究成果の発信と研究交流の場として、2007年以来、毎年開催しています。第16回となる今回は、佛教大学名誉教授の植村善博氏による特別講演「災害文化遺産としての日本の禹王遺跡とその意義」に続き、3つの会場に分かれ、9つの地震災害や水害を含む討議を行います。このテーマに関心をお持ちの方は、どなたでも参加できます。詳細は別紙をご参照ください。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。


  • プレスリリース全文

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