去る5/9(火)、OICイベントホールにて「2025年大阪・関西万博 クラゲ館全体ミーティング」が開催されました。中島さち子・テーマ事業プロデューサーが担当するパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」(通称:クラゲ館)の協賛各社が一堂に会するこの会議。本学で開催されるのは昨年末以来の2度目。今回も本学からは万博連携推進本部の職員をはじめ、教員のほか学生も参加しました。

本学では2023年2月に学生を対象とした「万博学生参画支援プログラム」を始動。万博の機運醸成、共創チャレンジ申請などに向けた企画立案に取り組みました。本プログラムに参加した学生を中心に、本学では万博学生委員会も発足。その代表を務める2名に加え、委員会メンバーも全体ミーティングに参加し、万博に向けた想い、取り組みについてアピールしました。中島氏自らが学生らのテーブルに声をかける場面も見られ、学生に寄せる期待の大きさがうかがえました。

5/21(日)に開催されたOIC EXPO(いばらき×立命館DAY)では、ブース出展のほか、中島さち子氏とのトークセッションに登壇した学生たち。今後も学内外にて万博の機運醸成に関わる活動を行っていく予定です。

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