2017年9月30日および10月28日、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC) エポック立命21にて、2017年度「あいこうか生涯カレッジ」における「健康づくり運動」の講義が実施されました。
 「あいこうか生涯カレッジ」は、甲賀市教育委員会を事務局として毎年開催されている生涯学習講座で、立命館大学BKC地域連携室が実行委員会に参画しています。

立命館大学スポーツ健康科学部 藤本 雅大助教による運動機能評価の指導

 9月30日は、運動機能の評価と介護予防に向けた運動療法について、立命館大学スポーツ健康科学部 藤本 雅大助教が講義を行いました。
 講義では、人が転倒しないでバランスを保つ基本要件、バランスコントロールのしくみと転倒原因、加齢により変化する運動機能とその客観的評価、健康増進のためのトレーニングエクササイズ等について解説されました。
 さらに、受講者が実際に体を動かして運動機能評価を行う実技も行われ、受講者がグループ別に握力計、ストップウォッチ、長座体前屈計、メジャー等を使いながら、藤本助教とアシスタントの大学院生の指導のもとでお互いに測定し合い、結果をもとに振り返りを行いました。

立命館大学スポーツ健康科学部 有光 琢磨助教によるロコモティブシンドローム診断の指導

 10月28日は、人の健康寿命とその伸ばし方、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とその診断、セラバンド運動やActive5(3分でできるトレーニング体操)等について、立命館大学スポーツ健康科学部 有光 琢磨助教が講義を行いました。
 ロコモティブシンドローム診断においては、受講者が実際に立ち上がりテスト、2ステップテスト等を行い、診断結果を記録しました。セラバンド運動は、一人一本ずつセラバンドを持ち、運動方法を学びました。

 両日とも、講座は効果的に理解できるよう「講義→実技→講義」という進め方で実施されました。受講者の皆様は、講義では集中して聴き入り、実技では教員や大学院生の指導のもと、真剣に、かつ楽しみながら体を動かしていました。会場は、終始活気に溢れていました。

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