• 2018/10/04
  • ~We are SDGs leaders,~ これからの時代を担う学生主催のSDGs体験型イベント 持続可能な社会の実現に向けた「Sustainable Week 2018」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学Sustainable Week実行委員会(以下、実行委員会)は、学生主体でSDGs※の17個の達成目標に向けて課題解決に取り組む「Sustainable Week 2018」を10月14日~16日、びわこ・くさつキャンパスで開催いたします。
     国連は持続可能な社会の実現を目指し、2015年の「国連持続可能な開発サミット」において、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げました。近年、世界的にもSDGs達成に向けた取り組みが行われており、日本国内でもSDGsに沿った事業が増えています。
     昨年、実行委員会はSDGsの達成目標に向けて学生団体が解決策を見出し、実践する機会として「日本初、学生主催のSDGs体験型イベント」を開催し、約2,300名の来場者にSDGsを考えるきっかけを創出しました。
     今年度は、SDGsをより多くの人々に理解してもらうことを目的に、本イベントに至るまでに「知る、考える」という2つのプレイベントを実施してきました。本イベントでは、unicefがSDGsの考え方としてあげている「People(人間)」「Planet(地球)」「Prosperity(豊かさ)」「Peace(平和)」「Partnership(パートナーシップ)」という5つのキーワードを軸に、23の団体が貧困や飢餓、健康福祉やジェンダーなど各団体が関心を持つ分野について、団体が今まで培ってきた技術や個性を生かした活動をSDGs の17 のゴールと照らし合わせながら実際に行動します。この活動を機に、来場者がSDGsに関心を持ち、実際に行動に移す機会となればと考えています。
     ※SDGsとは、貧困や飢餓を撲滅するために策定された「ミレニアム開発目標(MDGs)」の後継で、2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の一部にあたります。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

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