京都府絶滅寸前種「フジバカマ」を御室小学校に定植

 7月8日(土)、立命館大学の学生・教職員、近隣住民、京福電気鉄道株式会社の社員で構成される「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」は、御室小学校(京都市右京区)にてフジバカマの苗を移植する取り組みを行いました。

 フジバカマは、「秋の七草」の一つとして古くから愛される小さな藤色の花です。京都府では絶滅寸前種に指定されるほどその数を減らしており、沿線の緑化活動に取り組む京福電気鉄道株式会社と、環境保全に地域連携で取り組む(※)立命館大学が提携し、2021年5月より「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」として保全活動を行っています。

 この日は御室小学校の児童9人のほか、学生やプロジェクト関係者など約30人が集まりました。参加者たちはそれぞれの額に汗を浮かべながら、フジバカマの苗をポットから花壇へと移し替えていました。
 フジバカマは、その花の蜜を好むチョウ「アサギマダラ」の集まる花として知られており、児童たちはチョウが飛来する秋を楽しみにしていました。

 今後も、大学と地域が一体となり、フジバカマの保全活動に取り組んでまいります。

(※)絶滅寸前種のフジバカマの保全活動は、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」への達成を目指すとともに、地域連携で取り組むことがSDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」を目指すという認識のもと、取り組んでいます。

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