BKCインターナショナル ハウス
RM紹介⑤
経済学部 4回生
RMを志望した理由を教えてください。
国際的な環境に身を置くことで、様々な文化に触れる機会を増やしたかったからです。1年間のカナダ留学を経て、多くの国籍の方々と交流することができました。その経験は、自分の常識が相手にとってそうではなかったり、考え方の違いを受け入れることの大切さに気づくきっかけになりました。RMになることで、国内にいながらもそのような経験ができると考え、志望しました。
現在RMとしてどのようなことをしていますか?
広報部に所属しています。主にインスタグラムを通じて、イベント開催やRM募集に関する告知を行っています。
RMになってよかったこと、成長したことは何ですか?
留学生にありがとうと言っていただけることは何よりも嬉しい瞬間です。私自身が留学を経験しているため、海外での生活に対する不安や怖さを理解しています。そのため、少しでもその不安を取り除き、日本での留学を充実したものにしてもらえるよう、日常生活の中で多くのサポートに努めていますが、そのサポートに感謝の言葉をいただけると本当にやりがいを感じます。
RM活動の中で意識して取り組んでいること、実現したいことなどがあれば教えてください。
I-Houseのことを知らない方々、特に日本人学生に少しでも寮の存在を知ってもらい、興味をもってもらうことです。
BKC I-Houseは大学の国際寮でありながら、まだご存知でない方も多くいます。実際、「そんな寮があったのか」と驚かれることも少なくありません。I-Houseについて知る学生がもっと増えれば、さらなる国際交流の機会を創出することができ、留学生にとってより良い留学経験につながると信じています。
最後にRMを志望する在学生の皆さんへメッセージをお願いします!
「留学生と共同生活をする」という経験は、他ではなかなかできない、非常に貴重な経験になります。生活スタイルや文化の違いを肌で感じ、それらの違いを乗り越えて国籍の異なる友人を作ることの素晴らしさをぜひ皆さんにも体験していただきたいです。