古気候の詳細な復元を通じ、気候システムの理解と気候予測の高精度化に貢献する

人間の生活圏における古気候学の先端的研究拠点となり、極地や海洋、気候モデリング、政策決定などの専門家との連携を推進します。

研究者
パンフレットPDF
お問い合わせ

立命館大学 BKCリサーチオフィス
TEL:077-561-2802
FAX:077-561-2811
e-mail:liaisonb@st.ritsumei.ac.jp


主な研究拠点:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス

古気候学研究センター 概要

古気候の詳細な復元を通じ、気候システムの理解と気候予測の高精度化に貢献する

急激な気候変動は、人類が直面する災害のうちでも最大級のものです。気候変動の影響ははるかに広く、少なくとも半球、おそらくは全球におよびます。将来の気候予測は、地震の予知と同等ないしそれ以上の重要性を持っています。

年縞の調査

将来の気候を予測しようとするとき、過去の地球においてどのような気候変動が実際に発生したかを知ることはきわめて重要です。気候モデリングの手法で未来予測をおこなう場合においても、同じモデルが過去の気候変動を正確に再現できるかによって、予測の信頼性を測ることができます。このため、品質の高い古気候データの重要性は増大し、福井県水月湖の年縞堆積物は地質学的時間スケールの世界標準として注目を集めています。

古気候学研究センターは年縞堆積物を用いた気候復元を中心として、数年ないし数十年の時間スケールで変動する気候メカニズムの解明を目指します。

研究内容

  1. 福井県水月湖の年縞堆積物を用いた気候復元
  2. 古気候アーカイブの対比ネットワークの構築
  3. 地球の磁気シールドと気候の関連性の解明
  4. 表層花粉データセットの構築
  5. 琵琶湖の堆積物を用いた気候復元

ページトップへ