2025.07.04 NEWS

阪急「大阪梅田駅」改札外に「立命館に、美が増えます。」の大型広告を展開

 立命館大学は、2026年4月開設予定のデザイン・アート学部(設置構想中)に関する大型広告を、阪急「大阪梅田駅」阪急百貨店 本店前広場にて、2025年7月1日より掲示を開始しました。

 本広告では、「立命館に、美が増えます。」というコピーとともに、京都の歴史ある花街「上七軒」を歩く芸舞妓の姿をメインビジュアルに採用。伝統と創造が交差する京都という都市の文脈の中で、立命館大学がデザイン・アート学部で目指す、新たなデザイン学の追求とアートの技術・感性を基盤として、学問分野を横断した教育・研究の展開を象徴的に表現しました。

■掲出の概要
掲出駅:阪急 大阪梅田駅
掲出場所:阪急百貨店 本店前広場
サイズ:高さ2.1m × 横幅11.3m

 デザイン・アート学部のコンセプトは、「美的感性を育てる」です。デザインやアートといった営みに深くかかわることでしか得られない美的感性を磨いていこうという意志をこの言葉に込めています。伝統的な産業や文化が根付く京都の街全体をキャンパスと捉え、自分の学びを自らデザインすることを重要視し、地域と繋がり共創していくことを目指します。

 本広告では、京都の文化的背景を生かし、伝統と革新が交差する環境の中で学生たちが自らの感性を磨き、社会に新しい視点と価値を創出する力を養う場が新学部として生まれることへの期待感、美的感性を中心に据えた学びが無限大の可能性を有していることを表現しています。

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