児玉耕太・テクノロジーマネジメント研究科准教授がフランス国立社会科学高等研究院日仏財団のフェローに採用

2019.11.28 NEWS

児玉耕太・テクノロジーマネジメント研究科准教授がフランス国立社会科学高等研究院日仏財団のフェローに採用

 このたび、児玉耕太・テクノロジーマネジメント研究科准教授がフランス国立社会科学高等研究院日仏財団のフェローに採用されました。
 フランス国立社会科学高等研究院は、社会科学に関わるさまざまな分野における研究および研究者養成を目的とするフランスにおける国立の特別高等教育機関です。人文社会科学のすべての分野において研究を促進することを目指し、日々取り組みを進めています。

 今回、児玉准教授は「医学で使用されるAIに関するレギュレーションと科学コミュニケーションの日米仏比較研究」を研究テーマに、2020年9月より1年間、フランスにて研究を進めます。

児玉耕太・テクノロジーマネジメント研究科准教授のコメント
 本学の学外研究制度を活用してフランス国立社会科学高等研究院及びフランス国立科学研究センターにて、上記研究テーマにかかわる薬学、生物学、工学、経済学、経営学などの多方面から研究を行うとともに、関連する研究ネットワークの構築に務めてまいります。

写真:左から、児玉准教授、ローラン・ピックフランス大使、セバスチャン・ルシュヴァリエフランス国立社会科学高等研究院教授・日仏財団理事長

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