真田樹義 教授

健康リーダー研修会

 本学スポーツ健康科学部 真田 樹義 教授が、「人生100年時代を迎えて~健康づくりのための運動スポーツとは?~」をテーマに、笠縫東まちづくり協議会開催、第7回健康リーダー研修会の講師を担当致しました。

 検温、ソーシャルディスタンス等コロナ感染症予防対策を十分に講じられた中、受講生の皆さんは、熱心に耳を傾けておられました。
 どんな体力を高めていくことが健康を維持できるのか。75歳以上の人は、太っているかどうかよりも、実はやせているかそうでないか のことのほうが、健康寿命に大きく関係があることなどもお伝えいたしました。

講義の様子
スライドでの説明の様子
体操の説明
筋肉の説明
講義の様子
熱心に講義を聞かれる受講生の皆さん

 また、「フレイル」とはどういう状態であるのかを昨年に続いて今回もお話いたしました。体重減少、疲労、精神的・社会的な虚弱な状態などが表れる「フレイル」。多面的な問題を抱えやすく、健康障害を招きやすいハイリスク状態であるフレイルを、予防することの大切さを十分理解していただきました。
 高齢者と呼ばれる年代だけではなく、40代の若年者時代からフレイルを見据えていくことが大事です。コロナ禍で自宅から出て人と触れ合う機会が減少してしまった昨今、フレイルが進行してしまうことも懸念される中、一人一人が意識して運動をすることの大切さをお伝えしました。

 講義の後半には、皆さんで、ロコモーショントレーニングと呼ばれる開眼片足立ちや、スクワットを実施しました。スクワットを行うことで、椅子から立ち上がる時に使う太ももとお尻の筋肉を効率的に鍛えることが出来ます。転倒防止のため、机や椅子を使う方法や、歯磨きをしながら、またはテレビコマーシャルの間になど、日常生活に筋トレを取り入れる工夫もお伝えしました。

スクワットの様子
皆さんでスクワットを実施しました

 「健康リーダー研修会」のように地域一体となって取り組んでおられるこのような健康増進活動の、一助となる連携を今後も進めていきたいと思います。

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