2022.10.31 NEWS

「R2030推進のためのグラスルーツ実践支援制度」特設サイトをオープン

 10月17日、立命館は「R2030推進のためのグラスルーツ実践支援制度」特設サイトを公開しました。

 立命館では、大きく変化する世界と社会の動向を見据え、2030年までの学園像として中期計画「学園ビジョンR2030チャレンジ・デザイン」を策定し、その実現に取り組んでいます。「学園ビジョンR2030チャレンジ・デザイン」の実現のためには、策定したビジョン・方針を教職員一人ひとりが自分ごと化し、新たな価値を生み出していかなければなりません。

 そこで、教育・研究・社会活動等の枠組みを超え、教職員が新たにチャレンジする多様な実践的取り組みを幅広く支援し、学園全体への共有・還元を通じて「学園ビジョンR2030チャレンジ・デザイン」の実現に寄与することを目的に「R2030推進のためのグラスルーツ実践支援制度」を新たに設けました。当制度は、2022~2023年度の2カ年にわたり、以下の7つの取り組みに対しての支援を実施します。

 2022年度は、150件(うち個人23件、グループ127件)の取り組みを採択。今後、当特設サイトを通じて、各取り組みの進捗状況や成果を広く共有・還元してまいります。

支援対象の取り組み

①授業形態・授業運営(準備、フォローアップを含む)の改善、高度化・効率化に関する取組み
②地域連携・学外連携による正課・課外プログラム等に関する取組み
③研究と教育を結合したプロジェクトや探究学習等に関する取組み
④アフターコロナを展望した学生・生徒・児童像と⽀援・育成に関する取組み
⑤他機関との連携や部課を超えた業務の改善、高度化・効率化に関する取組み
⑥業務の効率化やコミュニケーション促進等による働きやすさや働きがいの向上、ダイバーシティ&インクルージョン促進に関する取組み
⑦その他R2030を推進する取組み

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